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過去も未来も無い、意識すべきはただこの現在の瞬間のみ
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僕の周りがauユーザーばかりだったんで気が付かなかったんですが絵文字ってやっぱ他社携帯宛てだと変換できないの多いですね。
いや、冷静に考えてみればかなり当たり前のことなんだけど。

今までドコモユーザーとかにも平気でその手の絵文字使ってしまっていた。
自分としたことが...........

ところで最近ようつべの動画で気が付いたんですがaikoの「横顔」のPVで前から行きつけていたカフェが撮影に使われていた。
恵比寿の「Cafe Heaven's」っていうところ。
オーナーがBonnie Pink好きなのか「Heaven'S Kitchen」から店名をとっているらしい。

知らないで普通にその辺りの席に長時間居座ってしまっていたりしたんだけども.....

abad3806.jpg

かなり昔だけど一時期Bonnie Pinkが凄く好きだった時期があった。
丁度活動休止に入る直前の髪が赤ショートだった頃の。
レーベル移籍後は段々と音楽性が変わっていってしまったので何時の間にかそれ程聴かなくなりましたが。

最近はどうなのかよくわからないけどもポニーキャニオン時代のベスト聴いた後で「Perfect Sky」とか聴くととても同じシンガーの曲とは思えない。(最近の曲が際立って悪いということではない)

勿論ミュージシャン・シンガーというのも当然のことながら時の経過とともにそれが周囲から 「成長」 「劣化」 と評価されようが変化していくものなので懐古主義を盾に現在進行形を批判するのはある意味ナンセンスだというのはわかっているつもりではいるんですが。
でも初期のあのヌルい感じと言うか独特のユルさがすごく良かったと自分では思う。(Bonnie Pinkの熱狂的ファンは「世界観」だの「彼女のセンス」だのと鬱陶しい用語をやたら用いるんでなんかヤらしかったりする)
自分のやりたいような音楽をやりたいようになっているっていうようなスタンスが凄く好感が持てた。言い換えればあからさまにプロデューサーの尻にしかれているような感じが無かった。
スウェディッシュ・ポップの重鎮であるトーレ・ヨハンソンをプロデューサーに招いていながらもこの手に陥りがちな安易なカフェ・ポップになってはいない。一方で典型的J-POPとして形骸化してもいない。
そう言ってしまえばいいだろうか........?
この人の初期のアルバムを聴いていると確かに今の耳で聞くとアレンジが少し古臭いとか声がどうも平坦と思ってしまったりする曲もあるんですが今聴いても「金魚」とか「Do you Crash?」みたいな面白い曲があったりもする。

しかしなんだかんだで今は少し売れ線になってしまったような気もするんだけども。

(しかし、そこまで突出して売れている訳でもない)
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