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過去も未来も無い、意識すべきはただこの現在の瞬間のみ
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◆4月15日(木)

友人と新宿のタイ料理店、「エラワン」のバイキングでランチ。
以前記事に書いたこともありますがここのバイキングはおかずの種類も多く、ライス・麺類も完備の上にデザートもちゃんと揃えてあって中々ハイレベルな方なんですが日替わりタイカレーが一種類しかないのがやはり痛い.....
店も広く、コストパフォーマンスも良心的だしほんと他は言うこと無いんですがね。
ところでスパイシーながらもココナッツミルクでまろやかに仕上げたタイカレーが大好きな著者ではあるがその他のタイ料理と言うとそれ程好きって程でもない。
ナンプラーやパクチーをよく使うからだろうか、酸味が強めで癖のある料理が多く結構胃にくるものが多いからかも。
だから思えば自ら進んでタイ料理屋に行く機会ってそれ程多くも無い。
肝心のタイカレーも実際、夜のものはまた別ですがランチタイムにタイ料理屋でお手軽に食べるものよりもレトルトのものの方が美味しいことが多かったりする......
近年のレトルトカレーのレベルは本当にびっくりする程高いですがタイの輸出向け現地生産のレトルトタイカレーは本当に異様なまでにハイレベル。
バスマティライスも家で用意出来たら言うこと無いんだが..........


◆4月17日(土)

去年、Paul van Dykの来日の時に知り合ったお姉さんに誘われてMAGNIFICENTにおけるフェリーの来日に行って来ました。
ageha久しぶりだな.....。ちなみにそんなトランス好きって訳でもないんですが。
新木場現地待ち合わせ。ショートヘアになっていた!お姉さん|ω・`)
Ferry CorstenはTiestoやArmin等と並ぶトランス大国、オランダを代表するDJ・プロデューサー。
日本では「System F」の名義がやはり有名だろうか。エピックトランス全盛期に「Out of the Blue」の大ヒットを飛ばす。
日本ではトランスといえば随分歪んだイメージが定着してしまいましたがPVDやフェリーの曲をいくつか聴けば大分印象が変わると思います。
当時日本で「トランス」と言われていた下品な音楽と本場ヨーロッパのトランスはまるで性質が違う。(まあ正直無駄にメロディアスで派手というか、ダッチトランスは苦手なものが多かった僕ですが。サイケはもっと苦手)

フェリーが出てくる前、ヨダさんがプレイしてる時ですがお酒買いに言っていたらお姉さんとはぐれる。
フロアが盛り上がり始めていた時間帯だったし一人で踊ってたらいきなり背中ポン!て叩かれて変なケバ子に逆ナンされる。
明らかに挙動がおかしく、耳元で「酔っ払ってんの?」て聞いたら
|∀・`)<いつも酔っ払ってるよー へへへー

うわ....  めんどくさ.......

「酒飲み行こ」って誘ってどさくさ紛れに歩調早めて距離とって男子トイレに雲隠れ。
何故か物凄く情けない気分になったものである。

さて

肝心のフェリーですが

彼のプレイを目の当たりにするのは初めてだったんですがフェリーなかなか乗せるな.......
お姉さんが「前回の来日のときは選曲手抜きで最悪だったよ」と、繰り返し言っていたのであまり期待していなかったんですが蓋を開けてみればそんな事は全然無い。
特に明け方近い終盤、異様に盛り上がった。一言でいって超楽しかったです。
まあ「Made of Love」がかかった瞬間、フロアがコンサートホールみたいな雰囲気になってしまうのは御愛嬌ですが。


◆4月18日(日)



姉上と彼女お勧めの代官山のイタリアンに行く。
結構有名なお店らしいんですが......  いや、色々事情もあって格好が失敗だった。カジュアル過ぎでした。
この手のお店とわかっていたらちゃんとブレザーにシャツで来たのに.......
料理の方はというとイタリアンというよりフレンチ寄りかなこれは。
仕上がりも綺麗だったしどれも美味しかったんですが.....  イタリアンはお上品過ぎない方が好きです。
日本のイタリア料理店はかっこつけ過ぎなケースが多過ぎるんだよ。
イタリアで何が一番美味しかったかといえば広場に面したオープンテラスの気取らないカジュアルなお店のパスタだ。
美味しいフェットチーネが食べたいこの頃|ω・`)


◆4月19日(月)



下総中山で下車してちょっと寄り道。
何気訪れるのが初めてだったんですが法華経寺まで参道沿いに歩いてみる。
法華経寺は日蓮に深い縁のある千葉県を代表する名刹の一つ。(日蓮宗大本山)
境内の桜はもうほぼ散ってしまっていましたがそれ程広い境内ではないにも拘らず江戸情緒漂う非常に雰囲気のいいお寺です。
五重塔、祖師堂、法華堂など室町~江戸期にかけて建てられた国重要文化財クラスの諸堂が立ち並ぶ。
こういう古建築が豊富に残された神社仏閣は都内方面では数少なく、中々お目にかかれない。
古社寺好きには絶対お勧めです。




五重塔

真赤な弁柄塗、ほっそりした全体のスマートなシルエットはいかにも近世の塔。
京都や奈良などの西日本の優美ながらもどっしりしたスタイルの塔とはまた違った趣がある。

そして寺に至る参道沿いには昭和の下町情緒が残っていてこれも悪いものではない。
この後現地に住んでいる友人と待ち合わせて現地のサイゼで食事.........(高校生か)
ちなみに隣の本八幡には外観保存されたサイゼ一号店跡がある。
確か八百屋か何かの上にある小さくてしょぼい外観だったと思うんですが。

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京都が日本の他の都市と比較して格別に魅力ある場所であることは言うに及ばず。
数多くの壮麗な文化遺産を保有し、盆地という立地の為周りを山地に囲まれており、景観にも優れる。
永くこの国の文化の中枢であったこと、大都市でありながら金沢と共に奇跡的に第二次大戦の惨禍を免れたこと等も挙げられるが京都がこれほど日本の原風景を残せたのはやはり市民の保守意識か。
まあ「京都人は保守的」といってもあくまで日本人の中では比較的保守的な方というレベルの話ですが。(ヨーロッパ人、特に未だに都市国家のプライドを保ち続けている北~中部イタリア人等は比較にならぬ程もっと保守的)
中心部はあまりに近代化されてしまっており、戦後の都市開発を誤ってしまった感は歪めないが(まあ北京やバンコク等他のアジアの文化都市にもそれは言えるし仕方がない事でもあるんですが)それでもこの街が日本国内はおろか世界指折りの観光地として多くの人達を惹きつけるのはそれだけ個々のパーツ、即ち点在する多くの神社・仏閣・庭園を中心とした個性豊かな文化遺産が素晴らしいからである。もう少しまともに町並みを保存できていたらヴェネチアクラスの観光都市になれていたかもしれないと思う程に。

さて  <前回記事続き>


春の京都編


最近旅行旅行.... となってしまっているが......
三度目の京都一人旅

一泊二日であったにも拘らず中々充実したものとなった。


◆4月12日(月)



朝一番の新幹線に乗り込み京都駅についた頃は外は雨。
ホテルでチェックインを済まし直ぐに定番過ぎる清水寺に移動。
この日は丸一日、東山をのんびり散歩する予定で清水寺から美観地区である二年坂・三年坂・八坂の塔・石塀小路を通り、護国神社・高台寺・八坂神社・知恩院・南禅寺と全て徒歩でじっくり周り哲学の道を通って銀閣寺へ至るルートで回る。はたからみればかなりの濃密ハードスケジュール。一人旅でしかこういうことは出来ない。





(護国神社の坂本龍馬・中岡慎太郎の墓。桂小五郎や高杉晋作の墓も在る)

三年坂で立ち寄った茶屋で同じく一人旅らしい女の子がマップを広げていて少し嬉しくなる。
しかしこの日は一日雨の降り続きで本当に参った。寒くは無かったんですが哲学の道もグシャグシャ。
しかし東山は雨が本当に似合う。背後の山の林から煙を吹いたように霧が立ちこめてこれがまた何とも言えない風情がある。
特に高台寺では霧雨が格別にいい演出となり、時雨亭や竹林、苔の生した庭園に雨による湿気が映えた。


◆4月13日(火)

特別濃密な一日となった。
本日もかなりのハードスケジュール。(ほんとまだ若いじゃん自分)
前回の一人旅もそうであったが......
ベタながら朝食はイノダコーヒーのレトロな本店。
朝早くから今回の旅行のハイライトである醍醐寺へ。



京都の三ツ星クラスの有名寺院の中では唯一未だに訪れたことが無かったので絶対に行っておきたかった。
大抵の人は日本三名塔の一つであり、国宝の五重塔があることで有名な下醍醐だけ見て帰ってしまうが醍醐山の山頂には「上醍醐」という別の伽藍が存在する。
下醍醐の伽藍のみを指して「醍醐寺」と誤認している人が多いですが背後の醍醐山全山も含めての「醍醐寺」です。(つまりかなりの巨大寺院)
今回は当然上醍醐の方まで上る予定できたんですがこれがまた凄い事に。
上醍醐への道は険しく足場が悪い急な山道を片道45分~1時間かけて上らなければならない。
碌に歩道が整備されていなかった昔は西国一の礼所の難所として知られていたらしい。



こんな某ジブリアニメに出てくるような鬱蒼とした山道を登っていく。



ただ、僕が来たときは正に最高のタイミングで一晩中雨が降った後の山の朝ということで山内の森には霧が立ち込め、まだ観光客も少なく、何とも言えない詩的な風情を醸していた。



ぶっちゃけかなりきついです........
途中で風景を楽しむ余裕も尽きた。
若い内に一度は行っておこう。

息も切れ切れに山頂に到着。



霧の立ち込める幻想的な境内はいかにも山寺といった雰囲気。
山中にも拘らず下醍醐に劣らぬ大伽藍で国宝・重要文化財クラスの壮麗な諸堂が立ち並ぶ。
一番高い山頂には豊臣秀頼が寄進した開山堂と如意輪堂が勇壮な姿で立ち(画像は別のもの)、また白河皇后の墓所も存在した。
しかしビューポイントは霧ですっかり塞がれ、晴れた日には見れるという宇治川もまったく見えず.....
しかし上醍醐は下醍醐以上に記憶に残る印象的な場所でした。著者お勧めです。
しかし道は本当に険しいので歩きやすい服装で行くに越したことは無い....  その点不備であった。

一時過ぎに京都中心部に戻ってくる。
烏丸の鳥料理の店で昼食を済ませ、京都随一の景勝地・嵐山へ移動。
天龍寺の境内は外国人だらけ。
白人に天龍寺の庭園の繊細な良さがわかるのだろうか?と思ったがかなり見入っている団体グループがいた。
そして清水寺でもそうだったが今、京都の名観光地は中国人だらけです。
思うのだが数年前に比べて日本で見かける中国人も地味ながら段々服装が垢抜けて来ている様な......(と、言うより一昔前があまりにダサ過ぎた)
そして、装飾っ気が無くて素朴そうな感じで可愛い女の子が何気に多い。気がしないでもない。
一方、男の方は何故か眼鏡と小太りと短髪イガグリのオンパレードですが。

老松で土産の和菓子を買った後、有名なあの竹林を抜け嵯峨野へと続く定番コースへ。
嵯峨野は何度来ても本当に綺麗でいいところだ。正に日本の原風景。
その時、時刻は既に四時過ぎ。そろそろ仏閣など名所は殆どクローズしてしまう時間帯だ。
二尊院や清涼寺、大覚寺等,嵯峨野の名刹も色々と回りたいところではあったが結果的に常寂光寺(藤原定家が小倉百人一首を編んだ時雨亭の跡地と言われる。小さいですが苔の庭が綺麗な本当に素敵な寺です。紅葉のときは最高だと思う)と落柿舎ぐらいしか拝観出来なかった。
しかしミーハーな観光客は殆ど嵐山方面へ帰ってしまう時間帯。こういうときもそう無いと思い、一人で静かな嵯峨野の奥地(大覚寺とは反対方面)までまったり散歩することに。
この辺りまで来るのは初めてだったが奥地まで進むと石畳の小道の両脇に古い伝統家屋が次々と見えてくる。看板が出ていたが美観保護地区だそうです。
更に進むと山の麓の神社鳥居の傍に見えてきたのは鮎料理で有名な平野屋。目に見えた瞬間  ああ、ここか!と思う。
建物自体も古い伝統家屋でとても風情がある。静かな嵯峨野の夕刻の時間帯というのがまたいい。
茶菓子でも有名なそうなので上がって抹茶と黒砂糖・きな粉がまぶしてある名物菓子の『志んこ』をもらう。
嵯峨野まで来たら是非「平野屋」まで徒歩で歩いていくことをお勧めします。旅情溢れる本当にいい場所である。
気ままに一人で行くもよし、彼女彼氏と行くもよし。

その後嵐山まで戻り、夜の祇園をフラフラした後(夕食は蕎麦で有名な権兵衛)9時過ぎの新幹線に乗り込み夜遅く帰宅。
京都のネット知人と会おうかみたいなことを言っていたんですがこのスケジュールでは流石に一杯一杯でした。

また次の機会かな


<続く>
『今日のコーデ☆』とかいって顔も隠さず、ナルシーモード全開で鏡の前でポーズとった自分の画像を載せた記事を投稿している女の子とかよくブログでは見かけますが

 「お前はいったい何なのだ」 て感じだ。

いや、ある意味凄いけどね。一人ファッションショーでは飽き足らなくなったか。
著名人・芸能人ブログでもないのに「●●●公式ブログ」等と謡っている方々も然り。
即ち盲目的な自意識過剰の発展型。


「カリスマブロガー」なんていうのも考えてみれば嫌らしい表現だな。
ブログというものも今ではこの国のネットユーザーの間ですっかり定着して自己主張の媒体として合理的に機能している訳ですが.....

いや、合理的か.....?

僕も執筆してるからわかるんですがブログの記事の執筆というものは何気に時間がかかる。
SNS等を含めた様々なブログ環境で連日のようにやたら濃い内容の記事を投稿している人達がいますが彼等ってそんなに暇なんですかね。
謎だ|ω・`)


こんにちは

今年の春は寒くて相変わらず全然春っぽくないですね。
春生まれなんで春好きなんですがこの気候じゃ散歩もできやしない。

さて、上記のようなことを書いてしまいましたが.....
たまには日記っぽいことを書いてみる。
四月中旬簡略総括編。


◆4月7日(水)



スタバでまったり

オールドファッションやアップルシナモンフリッター、ラズベリージェリードーナツなど先月中旬頃から出ている春の新作がどれもこれも美味しい。
しかし本当に限られた一部の店舗でしか販売していない模様。
まだ試験段階なのだろうか?残念だな、もっと広く展開して欲しいです。
ところでよく「ド草食」と言われる著者だが.....
自分ではまるで自覚していないし本質的にそうと思っていない。寧ろ草食と言うトレンド表現に嫌悪を感じている。
しかし、ナイフとフォークでドーナツを切り分ける姿をして

「どこからどう見ても草食だよ」

と突っ込まれて悲しかった。
て言うか決して意識している訳ではないのだが......!
気が付けば白のロンTに細身のジーンズという格好になっている事がよくある。
「デス●ートとかねえ...  今更?」とはたから見られそうな気がしてビクっとなる。
これも自意識過剰のうちですかね


◆4月8日(木)



コーヒーグラインダーが現在凄く欲しいのでちょっと下見に行く。
やはりデザイン的にはスペインのアスカソのものが断とつで秀逸。カラーバリエーションも豊富でそのままインテリアになってしまう。
「DREAM」というエスプレッソマシンも出しているんですがこれがまたお洒落で可愛い。
完全スペイン製で自社パーツ(元はエスプレッソマシンのパーツを作っていた会社)、作りも丈夫で精巧、お値段が少々高いことを除けば言うこと無しです。

ただ.....

かなり本格志向のものなので取り扱いが難しい上に手入れもかなり面倒な模様。
さてどうするか.....


◆4月9日(金)

夕刻間際の午後、一人で代々木公園~明治神宮近辺を散歩



桜はもうシーズンを過ぎ去ろうとしていた頃で葉桜に変わりかけていた。
しかし午後の静かな時間帯の代々木、明治神宮をふらりと散歩するのは相変わらず好きだ。

その後、連れと落ち合い簡単な食事を済ませて時間を潰した後某小箱クラブへ移動。
ハウスのパーティだったんですが何故だか疲れのせいか全然乗れず、向こうほったらかしで明け方頃、スピーカーの近くで爆睡してしまった。
(ちなみに.... 最近ノリピーのせいでクラブに対する大衆観念が極端に悪化の一途を辿っていますが僕は彼女が出入りしてるようなナンパ箱は行かないですよ? もっとも都内でも純粋に音楽が楽しめるクラブなんて一割~二割程ですが...... 後はかかる音楽もかけるDJも客層も劣悪なナンパ箱ばっか)


◆4月10日(土)

例の如く帰って爆睡してしまう廃人俺。
起きたと思ったらバイト先から「明日オープン入って!」とMGから懇願メール。
まあ休日だから無理すれば入れないこともないですけども?僕も色々と自分のやることあるけど。
了解して数時間後またメール。
「あ、キー持ってないよね?今から取りにこれる?明日のオープン、ヘルプの子と一緒だからキー持ってる人いないんだ」

NOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!!!!!!

急過ぎてすぐに取りに行けず、店舗に着いてキーを受け取ったのはクローズ作業中の時間帯。(23時頃)
今から帰ったらオープンまでに来れない(起きれない)危険性大。この時点で何処かでオールすることが確定した。
丁度その日、KRUSHがelevenでDJやっていたのでそこで朝まで過ごすことに。(KRUSHは二月のunitでのロングセットも行けなかったし... しかし二日連続なんて久々ですが.....)
広尾まで移動してジョナサンで少し休んだ後、西麻布まで徒歩で移動。
KRUSHメインということでアブストラクトヒップホップ系のパーティだったんですがフロアの外人率やたら高し。
しかし客層良好、皆楽しそうだったのでこちらまで無駄にテンションが上がる。
<軽快で超ステップが上手な黒人(elevenの他のパーティやAir等でよく見かける)、昆虫的というか変態的な動きで踊りまくってる赤シャツ眼鏡の外人さん、叫びながらくるくる回ってる(動作がいちいち可愛い)白人のお姉さん.....etc>

はしゃぎ過ぎて明け方に出た頃はクタクタになってしまっていた。(広尾まで戻ってマックで少し仮眠)



なんとかその後オープン作業をこなす著者。
この間25になったばかりですがなんだかんだまだ若いじゃないか。
それなりのバイタリティは残っている|ω・`)
(しかしバリスタマシンの前で居眠りしかけましたが....)

ちなみに初顔合わせのヘルプの女の子が見た目ほんわか系なのにやや毒舌でウケる。


<続く>


この間、高校時代の友人達と回転寿司に行ったんですが僕が回転寿司初めてという事に対し

「何処のブルジョワだよw」

という突っ込みが。
と言うかそもそも僕が(日本人であるにも関わらず)生魚があまり好きでないので普段からそれ程寿司を食べないというのもあるんですが。
それにしても彼等とも久々であったが僕の食事中の癖としてモグほっぺになったときに女の子のように「口を手で隠す」といった癖があるんですが

「懐かしいなその癖w」

と これまた壮絶に突っ込まれた。

ふむ....
思えば癖というのは外部から指摘されなければ自覚しないものだな。

こんばんは


この土日はかなり忙しかった......
何かに打ち込んでいたと言うわけではないんですが体がほぼフル稼働していました。

土曜、正午過ぎ

渋谷 BUNKAMURAで開催されているレンピッカ展へ。
(それにしてもBUNKAMURAの展覧会は何ていいますか、大衆的というか分かりやすいものが多いですね。「アート」って響きに弱い学生がよく釣れそう)




タマラ・ド・レンピッカ(Tamara De Lempicka)はポーランド出身のアール・デコを代表する一人として知られる女性画家。
無機質で冷たくも、耽美的でエロティック、現代文明的なダイナミズムに溢れる人物画の画風で著名です。
個人的にこの人の作品についてはそれ程深く詳しい訳ではなく、今までも特に興味を惹かれる対象ではなかったしそれに何より作品以前に画家本人の人物像に対してどうも嫌悪に近い苦手意識があった。
僕がレンピッカに対して抱いていたイメージは自己中心的で無責任に自由奔放(当時のパリの先進的文化人達と日々交際する傍ら、前の旦那との子供はほったらかし)、極端なまでの中央意識、バイセクシャルでナルシスト(確かに美形の持ち主だったのだが自らポーズをとり写真家に自身の姿を撮らせ、来訪者によく見えるようにマンションの自室の玄関前に飾っていた)。
作品そのものについてもダリ等と同じようにやはり商業主義的な印象が拭えない。(で、こういうビジュアル的に分かりやすい絵は大抵アメリカで売れる・人気が高い)
そういう負のイメージもあってこの展覧会はど待ち合わせまでの時間潰し的な感覚で立ち寄ったのだが.....



内容は中々充実したものでした。
特に、<ピンクの服を着たキゼット>を観た時は「ああ、これか!」と。
彼女の作品はやはり実物で見ると迫力が物凄いですね。
キュビスムの流れを汲む、丸めたアルミ板で構築されたような無機質で大胆極まりない人体が画面からはみ出んばかりの躍動を感じさせます。
そして一度見たら忘れないであろう彼女の描く滑面的で異様に鈍く輝いている鋭くもエロティシズムに溢れる「目」。
陳腐な表現ですが彼女の性格と呼応するような、画面から溢れ出す挑発的な肉体的エナジーと言うか。

しかしそれらは二十年代の全盛期の頃に顕著な作風。
世界中探しても纏まったコレクションが存在しないレンピッカの作品がこのように一堂に集まることは珍しいそうですがこうして彼女の作品群を時代を通してみていくと成る程、一人の画家が落ちぶれていく様を実にまざまざと見せ付けられているようだ。色々な意味で中々興味深いものです。
レンピッカは時代の流行・最先端として祭り上げられた芸術家・イラストレーターであったが自身・作品のカラーを反映したかのように、その全盛時代も短く刹那的なものだった。
世界恐慌で自身の絵が売れなくなり、目前に迫りつつあった世界大戦の影響も重なって30年代以降の彼女の作品は次第に時代の不安を反映した「影」が見え隠れするようになる。
次第に自分自身、自身の作品に対するアイデンティティクライシスに陥っていく彼女は極度の鬱状態になり、更に作品はストイックな方向性を示すようになり、画家として忘れ去られた晩年にはもう見てられないほど方向性の喪失・迷走というものが感じられる。
彼女の作品が広く再評価されるようになるのは70年代まで待たなければならない。
彼女は80年にメキシコで無くなっていますが彼女の最晩年の写真を見たとき、20年代のパリで華やかで狂乱とも言える生活を送っていた先進的女性の成れの果てか....  と思ってしまったものだが。
しかし20年代の無機的な表情のタマラの多くの写真を見た後、老後の穏やかに微笑む彼女の一枚の写真が僕的には印象に残った。

ところでこの展覧会、所有者の美術館名・財団名・個人名(匿名有り)等が一点ごとに記されているんですがその欄にジャック・ニコルソンの名前を二、三見ることが出来た。
後に知ったことですが彼はレンピッカの作品のコレクターなのだそうです。
また、マドンナもレンピッカのファンとして有名だとか。



で、
その後グダグダと色々あって11時から久々の一人クラブ。
箱は先週と同じくeleven。Theo Parrishの日だったのでこの夜はどうしても行きたかった。

一人と言うことで.....
ブレーキが完全に止まらなかったというか......

Theoも上機嫌でのプレイ、フロアもかなり盛り上がっていて明け方が近づいてもまるで終演の気配は見えず。
て言うか何処でもダンスフロアが本当に楽しくなるのは人が減り始め、まったり気持ちいいムードが漂い始める明け方からだよな|ω・`)
フロアから離れられず、ようやく翌日11時過ぎ頃になってチャプターの区切り時といった感じでそろそろ引き上げるかと思った矢先......
Donny Hathawayのあの名カヴァーが.....!(Marvin Gayeのあの曲です)
反則だ....  メロウ・グルーヴにテンション最高潮に。
結局外に出たのは正午過ぎでした。照り付ける陽光が眩しい....
ここまで張り付いていたのも久々でした。
お喋りしたあのイカした娘のメアド聞いとけばよかった  と 今更ながら。

その後

12時間以上踊った後でクタクタになった体を引きづりながら(この老体でよく持ったものだ!)自身のちょっとした用事(雑貨屋)、それからホワイトデーのプレゼントを買う目的で吉祥寺に移動。
後者で目星をつけていたのは自身も一度行ってみたかった吉祥寺の有名なケーキ屋さんの一つ。
此処が落とし穴だった........
想像以上に駅から店が遠い+お店大行列。

まあ休日でホワイトデーだから仕方が無いか.......



確か東欧の何処かの歌が原曲だったと思うんですが

「ドナドナ」って有名な物悲しい歌があるじゃないですか。
英語圏を初め、ここ日本でも多くのミュージシャンが翻訳・カバーをしていますが昔からあの曲が嫌いだったりする。
何故かと言えば小学生の頃に給食前の音楽の時間に散々歌わされたからからだ。
あの曲、マジ食欲無くすんで止めてほしいんですよ。
今でもそう思うがあの曲が食用家畜の悲惨さを歌ったベジタリアン・ソングに見えて仕方が無い。
Smithsの「Meat Is Murder」とタメ張る。

そんなことを知人に話していたら

「え...  何  あの子牛食肉にされるの前提なの(笑)」

って反応されたんですが

違うの?

子牛の状態で市場に売られるなんて完全に肉だろ。
オーストリア人だったらシュニッツェルにしてしまうぞ。



さて三月だ

こんばんは




西麻布の伝説のクラブ、「SPACE LAB YELLOW」の跡地に出来たElevenに漸く訪問。
Francois Kが来ていた先月のオープニング・パーティーには是非行きたかったんですが予定が合わなかった......
詳しい経緯はよくわからないですが入っていた建物の取り壊しで閉鎖が決まったものの、取り壊し自体が見送りになった為に「Eleven」として再スタートすることになったそうです。
バックの経営陣の方はどうなっているのだろう? しかしスタッフも見覚えがあるというか、Yellow時代からの人が殆どだったように思う。



て、言うか内装の雰囲気、DJ陣、ゲストのブッキング傾向も良くも悪くもYellowのまま。
隣で踊っている女の子の顔が見えない薄暗いフロア、これぞ音箱といった感じのまったりした雰囲気、DJブース前方のあの邪魔極まりない柱も「昔のYellow」。これはこれでやはり嬉しい。
同じ大箱でも天井高くてレーザーがやたら高性能、メジャー・肩書きのいい外タレゲストで下品な子供とミーハーをホイホイしてる某箱とはえらい違いだ。

ラインナップも若干の貧弱さがあるし不満が残る点が無いでもないですが.....
(Yellow時代のあの黄色いライトは流石に無くなっていたが.....  あの一見お断りな雰囲気の扉だけじゃ知らない人はクラブの出入り口だとわからないですね)

フロアが今一つ元気が無いように感じられてしまったのもありますがまだオープンから一ヶ月も経っていないこの箱。長い目で見ていくので頑張ってほしいと思う。
(そういえばRob Smithまた来るのか)




霧雨が降っていたが外に出た頃はもう薄明るい。
明け方のスタバ某店舗の三階フロアは我々が独占。
しかしこの後ソファで爆睡してしまい、起きないからと言う理由で置き去りにされてしまった著者|ω・`)

著者が爆睡している間にモーグル女子決勝は終わってしまっていた模様。
五輪嫌い(正確にはあの偽善ムード、各放送局の報道姿勢、コンサート・スペクタクルショー化した陳腐な演出の開会式・閉会式が嫌いなんですが)の著者ではあるが.......
そうか  上村愛子メダルは無理だったか。 長野の頃から彼女が後一歩届かない所を見てたんで今回こそはメダル取らしてあげたい気持ちもあったんですが。


こんばんは

ヴァレンタインの昨日、知人の子の演劇を観に行ってたんですがこれまたインディーズな小規模劇団のステージだったので当然劇場のシアターもライブハウスを少し広くした程度の大きさ。
この手の規模の演劇は初めてだったので少しわくわくものだったのだ、が 頭痛持ちで換気が悪い環境が苦手な著者はクラブやライブハウス行くときは頭痛薬が必需品なんですがこの日は忘れてしまっていた。
おかげで案の定、劇の途中から頭痛に見舞われてしまって出る頃には気分も悪くなり手洗いで激しい嘔吐.........
その後、その日の予定を全て切り上げて帰宅して寝込んでました|ω・`) (寝ている間に届いたメールには「チョコどうすんだ」と  嗚呼.......)
劇そのものは結構シュールな展開の現代劇だったんですが  あれだ、その子はある意味劇中のきびきびしたキャラがリアルの延長線上だったので上手だったけども何処と無くウケてしまったんですが。(発音も目茶はっきり)

そう言えば熊の着ぐるみ着込んで団栗ボリボリ噛みながら
わたしはクマだから!\(゚∀゚)/
ってやってた子が妙に可愛かった。(後に中身の子も出てきたが中身も可愛かった)

明けましておめでとうございます。

2010か。

当時中学生であった2000年の大晦日には一人でまったりとキューブリックの名作「2001年宇宙の旅」を観ていたものだが......(ちょっとおませロマンチストだろ?)
今年は特に「2010年」を観るということもなかったのですよ。

ゼロ年代には毎年恒例であったあのニューイヤーな眼鏡も 『200X』 というデザインが今年から不可能になるためどうなるかと思えば.......
やはり強引なデザインになっていた。
来年からはどうするんですかね?0が1個しかないし。


wsta.jpeg

さて


今年の大晦日はELECTRONIC TRIBEでカウントダウンでした。
恵比寿ガーデンホールで開催されていたパーティ。大晦日に恵比寿でガルニエなんて幸せだー。
前日、バイト先の忘年会オールだったんですが.......   お姉さんの容赦の無いポイズンマウスぶりに気が滅入るというかゲンナリしてしまいまして。
僕が特に言われたわけではないですが少々胸糞悪い気分になってしまって最期の方は嫌悪の表情すら浮かべて傍観していた。(怖いね人間は。本当にそう思う)
て言うか何度でもいうが
「めんどくさい」って言葉は大嫌いだ。自身も無意識に使用している瞬間があることを否定はしないが!

そんな訳で翌日も気分が晴れなかったのでこんな状態で年が越せるか!という事でもう早い時間から現地に行ってオープンと同時に入場したかったんですが連れの方が大幅に遅刻。<ねえ、君?|ω・`)>
中に入ったのは11時ちょっと前だったろうか。
エントランスでお酒飲んでまったりしてからいきたかったんですがマイコーのBillie Jeanがかかって盛り上がってて興奮してしまいまして思わずすぐにホールに移動。
ちょうどCALMからKRUSHに移ってバキバキはじめてるところだった。

激混みという訳でもなくかなり快適な方だったと思います。
場所柄とこういうカウントダウンイベントという事でVIVIとか読んでそうなス○ーツ系の女の子が多いような気もしたけど皆ハッピーそうで近年の都内のクラブでは珍しくなってしまったものですが全体的にまったりしてて凄くいい雰囲気だった。
しかしカウントダウンの瞬間が近づくにつれてどんどん混んできて手洗い行って戻ってきたときには連れと逸れていた........(年明けるまで会えなかった)


.........3、 2、 1 !  Baaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaan!!!!!!!!!!!!!

って明るくなった瞬間は酒くれた目茶ノリがいいこってり顔の外人とタンクのセクシーなお姉さんと肩組んでピョンピョンしながら叫んでました。


と.............

瞬間、緑のレーザーがビュンビュン飛び交うなかKRUSHと入れ替わりでガルニエ登場。

wsha.jpeg



「HAPPYYYYYYYYYYYY  NEW  YEARRRRRRRRRRR!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」




wsaa.jpeg

こういう問答無用に盛り上がろうなノリのパーティには彼のようなアグレッシヴなスタイルのDJは最高ですね。
グラスでシャンパンをグビグビ飲みながら終始ご機嫌で兎に角のせるのせるで。

『超ベタ』とはわかっていても.........
やっぱSong 2とかかかると超興奮するじゃないですか。楽しいじゃないか。
まったりゆらゆらしてるときや形式的なハウスステップ踏んでるときよりもやはり最高にアガるのはこういう瞬間なのだ

「レディィィィィィィィィィィィィィィィィィ!!!!!!」


『 whoo  hoo  !!! 』



僕も悪ノリして前方でジャンプでもみくちゃになりながら手振り上げて



『 whoo  hoo  !!! 』



ってやってました|ω・`)
周り皆ノリいいし吐血するくらい楽しかった。いい感じ

明け方近くなりフロアが疲れてくるとドラムン投下したりBlue Mondayかけたり..........
前述の通り全体の雰囲気もまったりで本当に快適だったし明け方までほぼホール離れることも無く踊り倒した。(少し予想外だ)

いい年越しでした

今年もよろしくです

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ガーデンプレイスの夜明け


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珍しく姉者が訪問してきて

これまた奇妙な成り行きで夕飯一緒に食べてきました。
去年当ブログでも取り上げた自宅近くのカジュアルフレンチ。
しかも何か全額出してくれたという.......|ω・`)
基本的に仲は悪いが近年はぎこちない形にせよ割かし喋る様になってきたと思う。
特に最近は彼女も仕事や異性関係の方面で色々とストレスが溜まってきているようで何やら吐き出しの場を求めている様で。
それにしても改めて思ってみても自身のM癖と年上女性に対する妙なコンプレックスはこいつが原因であると思わざるをえない..........

こんばんは


もう

十二月ですか.....

早いのう.......


ところで相変わらず都内ではエコバッグ持ち歩いている女の子異様に多いんですがあれほんと何なんですかね?雑誌の付録かなんかか?
特にディーン&デルーカのトートとか多過ぎだろう.........
あんな安っぽいものを制服の一部のように皆同じものを持ちたがる心理がよくわからない。
日本人的といえば日本人的ですが。

freitag1.jpg

バッグといえば前々からFREITAG(フライターグ)のバッグが欲しくて数年前からアーバンリサーチやヴィレヴァン、アートショップ等で色々なデザインを見てきたんですが本当にこれといって目に留まるものが無かった。
それがこの間..........
某所で凄く気になるデザインを偶然発見。
シルバーベースにTeardropな寒冷色の細い模様が入っているデザイン。
これいいね!と思ったものの、モデルが「JOE」というFREITAGのメッセンジャーシリーズの中でも最高級とも言うべき本格的な作りの物。
Dexterとかだったら即買ってたんだけどな.......と思いつつ肩にかけて鏡の前で考えること暫く。

何故かその場で

実に急にだが!

こんなボロくてゴム臭いバッグに大金出すのが馬鹿らしくなって
冷めてしまいました|ω・`)


近年では日本でもかなり有名になってきましたがFREITAGはスイス、チューリヒのリサイクル・バッグブランドで廃棄トラックの幌等を切り張りしてそのまま柄に利用するというユニークな方法でバッグを製作している。
直線的なミニマルデザインが多いのはその為。(よって何かのマーキングなど細かいデザインはレア物の場合が多い)

freitag.jpg

その為世界に一つとして同じデザインは存在しないという点が人気の一要素でもあり熱心なコレクターも存在する。
また製作は全て手作業であることやリサイクル品である材料の調達が困難な事などから大量生産は出来ず、品質に対して値段はかなり高めの設定。

自分にとってはそういった要素が逆に購入を戸惑わせる要因になってしまっていたりする。
ただでさえ高いのに「同じデザインは存在しない」という点からもっといいデザインがあるのではないかと思ってしまう悪循環。
じっさいこういう人って多いんじゃないだろうか|ω・`)
にしてもこのバッグ、白人が持つとかなりかっこいいんですがデザイン上無骨でありながらも独特のポップ性がある為に日本人が持つとデザインを中和しきれずに.........
何て言うか  多くの場合、上京したての学生君な感じになってしまうのが悲しい。


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「坂の上の雲」の第一話

やっぱ金かけてるなあ........って印象。
ワンシーンのセット一つにかけてもそれが容易に分かる。
大規模なロシアロケも敢行されたようだし全体で見ればそこいらの邦画よりも余程予算が投じられているのだろうと思う。
司馬原作だからって訳でもないですが脚本も堅実で役者も阿部寛に本木雅弘と味があり好印象。
て言うか伊藤博文役って加藤剛なんだ.........

こんばんは


電車内の広告の上村愛子を見る度に思うのだが

やはり女の子はどんなに顔が綺麗でも歯並びが悪いと残念な感じになってしまう。

そもそも先進国の中でも此処まで歯並びに関して無頓着なのは日本人くらいのものらしいですが......
彼女はスポーツ選手だからまだしもコマーシャルな活動を積極的にしているというのに歯並びがぐちゃぐちゃなタレントが多い現状には首を傾げる。メイク以前の話だよ。
沢尻●リカとか宮崎●おいとか一時期酷かったけど今はどうなってるんだろうか。

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今日は一人でほのぼのと自宅近くのインド料理屋でランチ。
知る人ぞ知るといった感じですが地元では割と有名なお店です。
お世辞にも小奇麗といった感じの店ではないですが南アジアの小さな大衆食堂といった感じで独特の雰囲気がある。
味の方も都内の有名インド料理店にありがちな北インドの本格的なパンジャーブ料理といった感じではなくて庶民的というか素朴な味が魅力か。
値段もリーズナブルで特に野菜系のカレーが美味しい。
画像は個人的に此処で一番美味しいと思う豆とホウレン草のカレー。
よくあるペースト状のホウレン草を使用した緑色の宮廷料理カレーではなく、もっと無骨にホウレン草を一緒にさっと炒めたといった感じです。

基本的に休日のランチによく利用する感じですが夜はあまり行った事が無い。
夜のマトンカレーが特に有名みたいなのではあるが.........

ここ数日でまた一段と寒くなりましたね

そのせいか腰痛いし肩凝るし妙に疲れが溜まるしおまけに眠いです。
実年齢よりも身体年齢の方がガチで先にいっているかもしれない。
本当に自分でも驚くほど睡眠所望時間が長い。駄目だなこの傾向は.......
今年も例によって冬眠したい気分です。


こんばんは

さてこの間は...........
バイト先に、しかも僕がシフトイン時に友人に二人組みでサプライズか知らないですがゲリラ訪問されて焦った......
妙に長時間居座るし|ω・`) いや、別に全然迷惑などではないですが。
<見てるか?君のことだぞ。あの時間帯は狙ったな?>

zcha.jpeg

バイト先の近くにこれまたフランスチックで素敵なカフェレストランがある。
外人客も多く夏場には彼等がまったりムードの中、歩道に面したテラス席でカフェラテを啜ったりポテトが盛られた皿を啄ばんでいたりで何とも優雅なのである。
前々から一度行きたいと思っていたのでこの間初めてランチタイムに一人で行って来ました。

一人でパリっぽい雰囲気に浸りたかった。

いや、冗談だけど。

寒かったので流石にテラスは開放されていなかったけども。

zchga.jpegzchaq.jpeg

 






店名が明記出来ないのは........

いや......  そりゃバイト先のマジ近くなので........

フランス料理店のカフェ形態なので料理は流石に美味しかった。
値段的に見ても非常にリーズナブル。
ただ、本当にがっつり食べたい人は量的に少し物足りないかもしれない。

zcja.jpeg

食後は当然エスプレッソ|ω・`)

所謂アジア雑貨の店に行ってもどうも取り扱っているものが悪く言えば民族色が薄めで万人受けしやすいものばかりというか。
はっきり言ってしまえば無難な「東南アジア産お洒落なインテリア」が殆どで面白くないものが多い。
例えばバリ島の家具やフロアライトを取り扱っている店は数多かれど、あのギョロッとした目が特徴的な魔除けの飾り(バロンやガルーダ)等が数多く取り揃えてある店はあまり無い。
その店のコンセプトの問題で日常的に実用性をもって使用できるものを中心にセレクトしてあるのかもしれないし、前述のようなものが欲しければ現地に行けということになるのかもしれない。
しかし外国産の民芸雑貨店に求めるものがあるとすれば自分的にはやはりもっとバラエティーに富んだセレクトであるしその方が見てる分にも楽しい。マホガニーの家具ばかりだと飽きます。
しかし需要が無いかな........

こんばんは

前々から気になっていた恵比寿のTea Espressoのお店「HATEA」(ハッティー)に行ってきました。

wts.jpeg

以前、休日に訪れた時には...........

店内が恵比寿系のお姉さんばかりで流石に入れそうな雰囲気じゃなかった的な|ω・`)

エスプレッソマシンのフィルターを改造して紅茶を抽出できるようにし、それをラテ使用で作ったドリンクがここの主力メニュー「ティーラテ」。
時間がかかる紅茶を短時間で、しかも濃縮された状態で抽出出来るんだそうな。
しかし面白い飲み方を考えるもんだ。

wtd.jpeg

味はというと..........
必然的にショットの味が薄くなるトールサイズ(ここでの表記はミディアムサイズ)を頼んだのが駄目だったのか?あまり深い味は味わえませんでした。
しかし最近スタバのスタンダードメニューになったティーラテ(アッサム茶。ちなみにこちらは茶葉で普通に抽出している)とそこまで味に落差があるとも正直思えなかった|ω・`)
まあ最近あまりスタバに金落としたくないんであまり行かないんですが。
今度来たときはショット追加して飲んでみよう。また違うかもしれない。

そういえばミニサイズのチーズケーキと生チョコショコラ食べたんですがチーズケーキが結構美味しかった。

xei.jpeg

皆既日食

皆既日食

と、田舎者の馬鹿騒ぎな盛り上がり方には少々呆れ返った。
そもそも本州で見られたのは「部分日食」だろうに。
それにしても平日だというのに皆さん暇ですね|ω・`)

皆既日食か...................

あれは99年の夏でしたがヨーロッパが皆既日食に沸いていた時にフランスにおいて偶然見ることが出来た。
それもモン・サン・ミッシェルという最高のロケーション。<少し自慢>観測目的があった訳でもなくスケジュール上のまったくの偶然だったんですが。
しかしその時はフランスよりもイギリス南部でより良い状態で観れることが報道されていたのでモン・サン・ミッシェルまでの道のりはそこまで混雑はしていなかった。
事実そこまで真暗にはならずに少し薄暗くなった程度だった。
しかし太陽が欠けていく過程は明確に観察できたし、(やや曇っていたので観察メガネを使用せずに肉眼でも確認できた。目には悪いと思うけど.......)太陽が完全に隠れた頃にはコロナのリングもはっきりと確認出来た。
モン・サン・ミッシェルに登ってからではなく、少し離れた位置から観察していたんですが暗闇にはならなかったとはいえモン・サン・ミッシェルのシルエットと干潟の光景、コロナの光の組み合わせはシュルレアリスム絵画のように幻想的だったのはよく覚えている。

...................

でもテレビの方々が部分日食程度で大袈裟に騒いでいた程感動するもんでもなかったぞ|ω・`)
綺麗ではあったけども。

さて

昨日は電車の中に携帯電話を忘れてしまった著者。
おかげで午後、友人と会う予定も流れてしまったどころか迷惑をかけてしまった。
しかし座席の上に置き去りになった携帯を拾ってくれた方が親切にも駅の事務所に届けてくれていたらしく、本日西荻窪まで取りに行って無事再開できました。(この間の財布といい........ 世の中の善意に感動)
しかし昨日の確認電話では「忘れ物届け」の際に記入した書類とは別に、当然ながら本人確認のため簡単な質問をいくつかされた訳ですが.............


「どんな携帯ですか?」

「auの青いやつです」

「ストラップ類はついていますか?」

「ついてません」

「待ち受け画面はなんですか?」

「(やっぱそれ聞くの?) え......  女優です......|ω・`;)」

「女優? 誰ですか」

「..................鳥居みゆき...........」 (ていうか女優じゃないみたいな)


jp9.jpeg

去年当ブログでも取り上げた例のアジアン雑貨系ランプ。
イメージに合わない........  という事でずっとクローゼットにしまっていたんですが現在カーテンを春夏用にリネンに変えていたので軽く模様替えにはなっていたんですが今出してみると意外としっくりきている。
という事で一応夏季限定インテリアとして出しています。
いや、別に柄でもなくリゾートスタイルを目指しているわけでもない|ω・`)

こんばんは

腰は相変わらず痛いし歳だなんだと普段からウザいまでに漏らしている著者ですがなんだかんだ、アクティブな方かもしれない。実際。

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この間は友人達と地元の韓国料理屋に行ってきました。
自宅の本当に近くにあるんですが今まで行く機会が無くてずっと気になっていた店。オープンしたのも去年の春くらいだから新しいお店の部類に入る。

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店構えもそうですが内装も兎に角お洒落で床には小石や平らな床石が敷き詰めてある。
ほぼダイニング・バーというような雰囲気でテーブル一つ一つにアロマキャンドルを灯しに来てくれる演出。週末ということもあって小さなお店ですが七時頃には席はほぼ満席だった。
メニューそのものも所謂スタンダードな「韓国料理」では無く、かなり「今風」にモダンアレンジされたもの。健康食を意識したヘルシー路線で胡麻と酢がメニュー素材としては多かったかな?酒類もカシスや酢、レモン等を使った斬新なものが多く取り入れられていた。
という訳で客層も女性のグループ客が多かったんですが意外と男性のみのグループもいた。世の中もすっかり健康食ブームか。

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メニューは単品でも色々と取ることが出来るんですが店長のおまかせコースのようなものがあって今回は初めてという事で一番リーズナブルな一人2000円のコースでオーダー。
おまかせといってもこれだけはコースに入れてほしいという要望も自由に出来るようになっていて取り合えずこれだけは外せないということで石焼ビビンバとチヂミは入れてもらいました。
一番安いコースといってもボリュームは結構ある方で上記の他にも豆腐と胡麻のサラダやプルコギ、海老のマリネや甘辛のキムチ鍋等実に多彩なメニューが味わえた。値段的に見てもかなりリ-ズナブルだったと思うし胃凭れするようなものもなく、ライトで味付けもさっぱりしてて美味しかったです。盛り付けもどれも綺麗だった。
今度姉者がまた家にきたら誘ってみようか。珍しくこちらから|ω・`)


ところでこの日はこの後、更に久々のメンツも加わって二次会オールの予定もあったんですが皆の都合合わせの問題もあって流れてしまった。
今度はゆっくり皆で飲みトークする機会が出来ればと思う次第だ|ω・`) >観覧しているであろう某人
それと僕の体調が崩れてしまったのは......  寝不足とあの激辛菓子のせい(だと思う)

スタバでマフィンを温めでオーダーした。

体格はいいが少しキョドり気味の恐らく新人のバイト君。少し焦っている様子でショーケースから中々マフィンが取れず、一番手前から一つ前のマフィンにガッ!とトングが当たってしまってマフィンが大きく欠けてしまった。
その新人バイト君、手前のやつではなく、わざわざその欠けたマフィンを僕用に皿に取りやがりました。(何でそんなよく見てるんだと突っ込まれても困るんですが)
そして温めるのにまた苦戦していてトングの使い方が本当にびっくりするほど下手。温め終わった後のマフィンを皿に移す過程で解体作業してやがるよこいつ|ω・`)
ボロボロに崩れたマフィン。まさかなとは思ったんですがトレーに乗せて堂々と「お待たせしました」って出してきました。

いや.......  僕が店員だったらこれ自分で買って休憩時間にでも食べるよ? それくらい酷い状態だった。まあ彼も色々大変なんだと思いクレームなんていちいちつけませんでしたが。

気にすることがいちいち小さいのは

わかってるさ|ω・`)


しかし妙にモヤモヤが残ったのでその後別のもっとちゃんとしたカフェでケーキ食べた自分。

にしても最近ほんと暑いですね。
毎年夏は妙に燃費がよくなるので必要が無い分食事量が減る。

wee.jpeg

フレッドペリーのイタリア製の緑タグのポロシャツが好きで毎年何枚か買っている。
日本製のフレッドペリーが二着買えるくらいのお値段なんですが別にブルジョア趣味とかそういうのでもなくてただ、自分の体系的に一番フィットするからなんですが。
日本製は個人的にサイズ感がいまいちだし売れ線の定番カラーか或いは妙にお子様チックな奇抜なデザインばかりで好きになれない。英国製は形そのものがクラシカル過ぎて苦手。特に腕の部分のダボッとしてる所とか。基本的にそれなりに筋肉のある人じゃないとあれは似合わない。
イタリアラインのフレッドペリーは形も色も綺麗で気に入ってます。やや細めでカラーバリエーションも豊富。
デザインもベーシックなものが多くてローレルラインやデザイナーとのコラボもののような露骨に嫌味な要素もないし凄くいいと思います。

ただ、もう少し安いといいですね。材質は日本製等と比べて若干いいとは思うが値段を考えるとやや不相応。
生産数そのものが少ないことや流通経路そのものが問題なんだとは思いますが。

あと............

着やすいからといってウレタンが入ったポロシャツは止めてくれ...........
ジーンズにしてもそうですがポリウレタン加工、即ちストレッチ素材が入った服って大嫌いです。高い服であれば尚更だがやはり服にしても出来る限り長く着たいから繊維劣化が早い素材は歓迎できない。
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確か姉者がずっと前に言っていたが..........
かつて某トレンディードラマ(死語なのはわかっている。此処では取り合えず時代を表す言葉ということで.....<90年代>)の撮影に使われた場所らしいです。
汚い川にしょぼい橋でお世辞にも綺麗でロマンチックな場所ではないが.......  何て言うんだろう、インディー映画チックで雰囲気に妙な魅力がある。あ、ちなみにららぽーとの近くです|ω・`)


さて   七月だ


早いもので2000年代最後の年ももう半分が過ぎた。


実家の方で持っているアパートの住人が最近不倫事件起こしたそうで。
アラサーの姉妹が二人で生活しているんですがその姉の方?が40代くらいの叔父様と出来てしまったらしい。おまけに呆れた事にアパートのルームに上がりこんで一緒に生活していたとか。
で、その叔父様の奥様が場所を嗅ぎ付けてやってきたそうなんですが(どういうルートでその情報入手したんだ?)これがなかなかの曲者でうちの方では入居人・及びそのプライベートには一切干渉しないという立場を一貫しているというのに部屋に直接行かないでうちの方に言いがかりとも取れるクレームを延々と囀っていたそうです。
結局は素直に連れ帰ったそうなんですが人騒がせにも程がある。そう言えば某漫画家の妻と某動画サイトの奏者が不倫するというとんでもない事件が起きてブログ炎上とかあったな割と最近。

て、言うかその入居人の姉妹なんですが学生の頃から実に十年以上?結婚もしないでうちのアパートで二人で同居生活してるそうです。

なんかインディー邦画っぽいな...........  このほのぼのとしたマイペースなノリは|ω・`)

僕は

帰りたかった

正直な話翌日は色々とやることも予定もあったし

帰りたかった

のだが...........

帰り際に某ドS嬢に「ここで帰んの?」 「もう終電ないよ」 と唆され結局オール。
既にほろ酔い気分だったんですが野口紙幣取り出して
「じゃ僕これ置いて帰るんで」
「マジ帰んないと」
「ていうか終電何時?」
と意味不明に連呼していた......  ような。
まあ結局は帰りたくなかったんだろうな自分自身。まだ飲みたかったし。
しかしオールのおかげで昨日は一日ぐったりしていた。
某人>メール返せなくて済まない。ここを借りてお詫びをする|ω・`)

バイト記事そのⅡ
下の記事で書いた例のバイトの飲み。

しかし見れば見るほどうちの店ってメンツ濃いな.....  と思ってしまいましたが。
終電時間を前に『緩和剤』とでも言うべき学生のよい子の女の子たちは皆帰ってしまい、その場には僕とドSなお兄さんお姉さんばかりが残っている有様だった。

オール組

◆お姉さんⅠ

酒が入ると性格豹変。マシンガントーク。
「ずっと俺のターン!!!!!!」

◆マネージャーのお兄さん(今年五月から配属)
妙な話題(病んでる彼女のこととか意外とラノベも読むとか)を引き出しては話題をずるずる引っ張っていく。
唐突に強烈なノリ突っ込みをいれてくる。

◆美容師ドS嬢
自称ドM。毒舌魔。肉食系好き。

◆お姉さんⅡ
掴み所のない大胆不敵な振る舞い。
時々毒舌。

◆おじ様
大胆不敵過ぎ。最強。

◆著者
酔ってヘラヘラしている。
勝手に居眠り。

何か後半は殆ど寝てたんでうろ覚えですが先に帰った中の新人の子二人の「仕事の出来なさぶり」が論点になっていた。
いや、露骨な悪口ではなくて「歪んだ愛情を込めて」。そう、愛情表現。

ところで当然店舗の方のクローズ作業があるので最低二人はそちらの方に回らないといけないので一次会から全員は参加することが出来ない。
同僚の子に「今回は一緒に犠牲にならない?」と遠まわしに話を持ちかけられ、その子と僕の二人でクローズ作業になった訳だが......
正直ですね、最後にクローズ作業に入ったのが半年以上前なので(オープン寄りの自分)すっかり手順という手順をド忘れしていた。
クローズ時間前にバリスタのポジションと並立して前倒しで色々と片付けていくんですが......  既に暗雲が立ち込めている。
ホイップマシンの閉めの時点で「あれ.....?」となること数回。
いざクローズ時間になるとあまりに不完全な下準備状態に唖然となる。

「酒を飲むぞー!!!!!!!!」

と半分酔っ払った状態で(一次の飲み会場は店舗のすぐ近く)当店のクローズ・プロのお姉さんとおじ様が飲み会を抜けて助けに来てくれたのでなんとかなったが
二人のみで閉め作業してたらほんと一時間でも終わらなかった。ヤバかったです|ω・`)
しかし思えばオールでもしなかったらクローズ後に参加した自分は大して飲めなかった訳だが。

余談ですがビールは日本が一番美味いです。これは間違いない。

qtaietw.jpeg

「ホットのチャイティーラテでお待ちの客さ........  ひゃぁ!!!!!!!!!」

次の瞬間、反射神経の鈍さは自認済みだというのに自分でも信じられないレベルの回避行動を見せた。
イラクで二発の靴を華麗に避けたブッシュ君級。
いや、本気で。床に飛び散ったチャイはかなり広範囲に拡散していたというのに咄嗟に飛び退いてかわした著者は無傷。
提供台からうっかり僕にチャイをブチまけるところだったバイトの女の子は大層テンパっていた。

まあ、わかるよ。こういう時もある。
ここまで派手ではないですが僕もかつてバイトで似たような経験はあった。(罪悪感と自己呵責の念から結構凹みます..........)

良かったね僕がかわしてて|ω・`)



こんばんは。
前日の寝不足で今日は兎に角極度に疲れが溜まっていたので早く寝るつもりだったというのにまったく寝付けない著者です|ω・`)
疲れ過ぎてて逆に休めないというのも何というか.........

ところで去年、日本に初上陸したH&Mですが

あそこもものによってピンからキリだが最下層の価格帯のもの(一部のTシャツや一部のシャツ類)はサイズ感が物凄くアバウトですね。
同じサイズ表記でも肩幅の広さが全然違うものがあったりして閉口。僕だけかなそう思うのは?
しかし非常にリーズナブルな価格帯・カラーリングも豊富で(合わせやすい色が主体)ファッション性が高く、生地の質も値段の割りにいいプロダクトがある一方、ペラッペラッの質感で「なにこの中途半端な手抜きデザイン」といいたくなるような代物も少なからず存在するH&M。
露骨に「玉石混淆」みたいなところも醸していてなんかよくわかんないブランドです。

そういえば不況の煽りを受けた影響みたいですがヴェロニクさんブランドをクローズしちゃうみたいですね。
残念だな、彼女のデザインって一筋縄でいかない捻りがありつつも落ち着いた品があって好印象だったんですが。コレクションブランドものとしては価格帯も良心的だし。
あと本人が凄い美人というのは........   余談です|ω・`)
kkshs.jpeg

「否定する事は簡単」

と一般に言うが

素材と環境さえ整っていれば

「無責任なものを量産する」
ことも簡単だよな
というのはよく思うんです。
そういえばデュシャンは便器にサインを書いて『アート』にしてしまったが.......

世の中に溢れかえる膨大な『記号』を前にする度、理不尽かつ無責任極まりないものを提示されている気分になる。


◆◆◆

本日は実に三ヶ月ぶりに髪の毛を切りに行ってきました。
以前は指名により専属の美容師に切ってもらう事なんて有り得なかったんですがやはり「いつもぐらいで」の一言でオーダーを片付けられるのは合理的で実に便利。
著者は髪型に関しては無駄な冒険心を持っていないので適度にサイドのボリューム落ちて軽くなればそれでいい。(いや、しかしたまに自分ですきバサミいれて微調整はしたりはする)
しかし毎回短くしすぎたかな?と、時折思ってしまう事実はかなり根本的な問題がないでもない..........かも。

何故か旅行の話で盛り上がって美容師さんのインド全土(本当にほぼ全土。びっくりした)放浪記を延々と聞かせてもらっていた。
「やろうと思えば出来るもんですよ」と言いますが。あの国に一年間フラフラ滞在するのは肉体的にも精神的にも余程タフじゃないと無理じゃないかな。
ところで変人が多いと言うのはよく聞く話だが本当に旅行者・外国人が引いてしまうような変人・奇人が多いみたいです。B型が多いそうですが本当か?

今の気分はキーマが食べたい|ω・`)

ねぇ、そこの20代。ちゃんと甘えるとこ甘えてる?


はい

いつでも甘えてます。
て言うか甘えさせてくだ(ry

真木よう子はそんな好きじゃないが|ω・`)


こんばんは

午後の窓の外がうっすらとブルーに染まっていくこの時間帯が大好きだ。

◆◆

やつは僕の右肩に乗っていた。


「 ごちそうさまです 」

席を立とうと右を振り向いたときである。

 そ れ は目の前で蠢いていた!
仰天して声を上げそうになったのは言うまでもない。
潰さないように、
確実かつ敏速に振り払ったのも言うまでも無い。

天井から落ちてきたのか自然と這い上がってきたのか、元から服に付いていたのかそれはよくわからない。
一ついえるのは

毛虫如きが人様の肩の上に堂々と乗っかっているとは何事だ糞がああああああああ!!!!!
テ●か己は|ω・`) そんな可愛くも無いが。
しかし黒・白・橙の三色の毒々しい体、二本の触覚のような黒い突起。
嗚呼..........   神はなんとおぞましい生き物を世に作り出したのか。

どうでもいいがあのお堀沿いは桜や街路樹のせいか春夏のシーズンはアリマキを初めとしてキモい虫が沢山沸くので本当に嫌だ。
虫は好きくない|ω・`)

yyata.jpeg

と、変な話題が先行しているが........
この間二年ぶりくらいに市ヶ谷・外堀沿いの行列ラーメン店、「麺処くるり」に行ってきました。
行列といってもまあ所謂トレンドな「人気ラーメン店」の中ではそれ程酷くない方。
カウンター7席程の本当に小さなお店で一見こじんまりとした(店内もほんと狭い)居酒屋バーのようでラーメン屋には見えず。
それでも口コミで人気を呼び、いまでは雑誌やテレビでも普通に人気店として紹介されている。
以前来たときと比べて変わっていたことと言えば...........
前は店主の兄ちゃんが一人で切り盛りしていたがイケメンのバイト君が一人増えていた事。
そして「麺処くるり」の看板が消えて店構えが宣伝色皆無の完全なモノトーンになっていたこと。

yyra.jpeg

肝心のラーメンは 超 濃厚豚骨味噌ですね。体育会系の味。
頻繁に食べてると胃がやられそうだけどたまに食べると(゚Д゚)ウマー

ていうか店主はくるり好きなんですかね。

由来は知らないですが

qwexa.jpeg

電車の中で自分の前の席で眠りこけていたお姉さんがやたらと可愛かった。
見た目少し地味目で目立たなそうな感じではあったが少しハーフっぽくて何より大人っぽいオーラがまた.....
大人のな雰囲気を放ちつつもを足元がビルケンとかでソフトに可愛いとmgauiasiuqsugwqdiuwqgds。。。。。。。。。。。。。。

そういえば今日タワレコで見かけたお姉さんも大人っぽいと同時にいい感じにユルくてつい目がいってしまったので印象に残っている。
更にこの間でたDepeche Modeの新譜手に取っていたが

お姉さん!  カーステレオでDepeche Modeなんて聴いちゃうんですか?  かっこいー


こんばんは

著者は相変わらず年上のお姉さんに弱い|ω・`)

某人>
例のアンコールワットのクッキーありがとう。
美味しかったけどかなり普通のクッキー|ω・`)

取り合えず「今の僕の部屋」に他人を上げるのは最初で最後になりそうな.....................


◆◆◆

最近はめっきり会っていないが友人の一人が「僕から嫌われている」と思い込んでいるらしい。

誤解という以前にこっちからしてみれば「意外」過ぎて何ともコメントし辛い。
どういう理屈で僕が君を嫌いになるんだと。


就職先の製薬会社の営業として今月から福岡の方に行ってしまう別の友人と久々に会って来た訳なんですがその事は彼から聞いた。また、何処かで似たような事も誰かから聞いた様な気もしたのでちょっとデジャビュ。
と、言うのも彼は事前に前述の彼とも連絡を取っていて呼んでいたそうなんですが自分が来ると僕が来なくなるから遠慮する と、言うような事を深刻そうに語っていたらしい。結局そのよくわからない配慮の結果?彼は来ていなかった。


まあ彼と連絡をまったく取っていなかった自分も自分ですが  

なぜそう考える!?と不思議に思わざるを得ない。


さて、数日後には福岡に発ってしまう後者の彼。
と、言っても定期的にこっちの方に帰ってきたりはするみたいですが。
久しぶりといっても相変わらずのダルビッシュ面、そして尋常でないまでの彼のリア充っぷりはいつもの通り。
おまけに未だにスロット・麻雀ジャンキーとは.........

スタバに長時間居座って重い話題を軽いムードで語らっていた  が、特に去年あたり、色々と大変な日々を過ごしていると聞いていたのになんだかんだ遊びまくっていた様子の彼。
受かったのが奇跡的っておいおい......|ω・`)

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