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過去も未来も無い、意識すべきはただこの現在の瞬間のみ
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昨日

・何故か一日中頭の中で再生されていた音楽
サンタラの「バニラ」

・何故か頭の中からずっと離れなかった単語
シュリーヴィジャヤ
マジャパヒト

・何故か食べたかったもの
ウォーカーのラズベリーショートブレッド
(ウォーカーの製品の中では結構見た目が洒落ている。ケルトチックな十字の刻印がスコットランド的)


こんばんは  不眠気味です



一ヶ月ぶり位だろうか、この間は実に久々にバイトに入った。(クロース作業とかほんと久々)
まだ入ったばかりの韓国人の子と初めて一緒にシフトイン。飲み会とかで何度か顔を合わせてはいたんですが。
最初まったく会話が無かったのでちょっと堅苦しく感じてしまったけども少し話ふってみると全然喋りやすかったし感じ良さそうで凄くいい子そうな感じだった。
僕より一個上のお姉さんなんで「子」って言うのは変か。
韓国の女の子って意外とおしとやか系が多いんだろうか。

tu.jpeg

ところで暫く入っていない間にシーズナルの新しいメニューが増えている。
「モンブランラテ」とかなんだそりゃ。
ベースになる材料も割と多くて作るのがめんどくさいです。

おまけに「見るからに」と言った感じなのだがベタベタに甘い。
休憩ドリンクでアイスの方を作ってみたんですが甘党の自分でもこのクドさはあまり好きになれないかも。
アイスミルクにエスプレッソショットを落としたものに(これが所謂アイスカフェラテ)コンデンスミルクと「モンブランシロップ」とやらで甘みを加えてホイップのっけて更にモンブランシロップをかける訳だからベタベタな甘さになるに決まっている。

余計なものはいいから早くティラミスラテを復活させてくれ。
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有楽町駅前にやたらとヴィジュアルメイクを施したギャルが集結していた昨日の夕刻前。
国際フォーラムでナイトメアかなんかのライブだったみたいなんですがリアルV系腐女子って今もあんな感じなんですね。
一時期に比べたらソフトになった感じがしなくもないが。


ところで話は変わって自分の中では先入観として韓国の人って「ファッションセンスが少し外れている」というような認識があった。
同色系に同色系もってきたかと思えばビビッドなカラーに更に相反するビビッドカラーもってきたりとか。
でもバイト先の留学生の韓国人のお姉さんは凄くお洒落なので固定イメージのギャップみたいのがあったといえばあったんですが。

そんなお姉さんも今月中か来月には仕事で韓国に帰るとのことなので昨日は彼女の壮行会だった。
まあ「壮行会」とは言うのは名ばかりで実際問題「普通の飲み会」だった訳ですが。
今回の飲みは入籍したことを理由に数ヶ月前にうちの店舗を辞めたドSの女帝がプロデュースってことで軽くビビッてたんですが
まあ......  うん、普通に盛り上がって飲めたんじゃないかな。

しかし何だろう、記憶が曖昧なんですがどういう経緯だったか妙に話の中心が全体を通して「恋愛論」に特化してたような..........
確か僕が過去の恋愛について多少漏らしたのと女帝がもう一人のうちのバイトの子に♂を紹介したという話から火がついたのかな?
で、うちの店舗の元オープニングマネージャーのK氏が「いや、実は俺オープニングマネージャー勤めてた店舗の子と最近文通しててさ」見たいな恋話を始めて(ちなみにK氏は離婚したばかりである)
何時の間にかK氏が猛烈な勢いで熱い恋愛論を振りかざしていた。

女帝と韓国人の子三人が帰った後、普段おっとりなのに酒飲むと性格が豹変するお姉さんが合流して二次会として近くのHUBに移動したんですが(僕はもう帰りたかったんですが何かもう流れで強制連行)酔いの勢いのせいかそこでも尚熱い恋愛論を語るK氏。
正直その頃はもうフラフラだったので僕の肩ポンポン叩いてそんな熱く語られてもついていけませんよお兄さん|ω・) って感じだったのだが............

いや、しかし「少しでも気にかかっているのに自分からアタックしないのは損だよ○○君」というのは共鳴するところもあった。
若い内は時としてむやみに謙虚になろうとしなくてもいいと思いますよ。

そこまで熱くなれるかがまず問題ではあるが|ω・) (ロマンチストなK氏)


八月も終わりということで特に予定も無かった本日の午後は部屋を大掃除した。
本当は埃をかぶり始めていたパソコン周辺を多少拭いていた程度だったんですがO型の癖して神経質な性格が災いしてなんだかんだで広範囲をくまなくやるはめになったというか。
大抵毎回そんな感じだ。

どうでもいいですが部屋の清潔度だけはそこいらの一人暮らしの女の子より断然上な自信がある。

ayieow.jpeg

美化された部屋を満足げに眺めながら日中の時間帯としては久々にお香を炊く。
お香の中でもかなりの定番の一つなので今まで避けていたんですが今回初めて「バニラ」を炊いてみた。
クセは少ないものの、香りが今ひとつ弱くてインパクトに欠ける感じが炊き始めはしたんですが部屋を一度出て、戻ってくるとバニラアイス臭が目茶目茶充満しててびっくりした。

ayewif.jpeg

ところでお香立てというとタワー型だったり箱型だったり最近では陶器製であったりと何かと便利なものが多いが自分は何が何でも斜めにスティックを立てるスタンド型が好きだったりする。
お香立てとしてはもっとも古くからあるタイプで粉になった灰が多少飛び散るなど不便な点もあることはあるものの、やはりこのスタイルで立ち上る煙が絵的に一番いい。要は好みの問題。

ちなみにお香立てに限らないですが木製のものでココナッツウッドで出来たものは丈夫で更に木目も綺麗なのでお勧めです。
今使っているリーフ型のは結構お気に入りだったりする。
iqoauay.jpeg

アンドナンドの新作らしきもの。
安っぽいドーナツに生クリームとアーモンドがかかっていてそれにエスプレッソをかけるという少しアフォガートっぽいもの。
はっきり言って無駄に高いだけであまり美味しくない。

所詮はミスド系


さて 今日は急に決まったので夜友人と会ってお茶飲んできたんですが彼とは一ヶ月ぶりくらいだったな思えば。(それ程前でも無いですが)
更にスペシャルゲストとして彼の新しい院生の彼女。
もっとも僕が以前フザけて

見せて

見せて

プリクラ見ーせーて!

ってまるで十代の糞餓鬼のようにせがんでいたので(いや、ほんとフザけてただけです)都合が合ったとかで実際に連れてきてくれたらしい。
まあ彼は身長180以上の長身イケメンで周りのシチュエーションもなんだかんだで恵まれてるっぽかったのでまたすぐ新しい彼女出来るだろうなとは思ってましたが。
て言うかその子から第一印象で「思ってたより好青年だね」とか言われたんですが.....
君は事前に彼女に僕の事をどう伝えていたんですかと。

まあ彼とは付き合い長いので二人になると悪ノリしてかなり極端なベクトルの話したりするんですが。
それは本性ではない|ω・)

僕は常に超好青年ですが|ω・)

wwtyui.jpeg

さて、八月ももうじき終わる。

何時の間にか夜景に悲哀を感じる年頃になってしまった。
北京五輪閉幕。

「感動」だの「勇気」だの吐き気を催すような用語でドラマチックに飾り立てるのが相変わらず大好きですねテレビ業界の方々は。
あのNHKの女子アナ名前なんていったっけ?開会式の時に「すご~い!!」の連呼し過ぎで後に叩かれた影響で自粛したのか少し大人しかったですね。
まあどうでもいいんですが。

85-36-jojo17-b-01.jpg

背中を見られるのが凄く嫌いだったりする。

正確に言うと背後に人の気配を感じていると常に落ち着かない。
壁や背凭れが高いソファによって隠されていない限りは。

ストレートに「え........  それ変だよ」とか言われたんですが結構多くの人が持ち合わせている感覚じゃないんですかね?これ。
例えばカフェとかあの手の少し居座ることを前提とした環境でバックが壁向けに設定されていないテーブルが多かったりすると私的駄目店舗の烙印押してるんですが。

そんな背景もあってかやはり自分の部屋に一人でいるときが一番落ち着く。
しかし世界で一番好きな空間は自分の部屋だというのに外に出ないとイライラするという体質。(ディレンマかこれは)
僕としては 「特に用事が無いから」 「めんどくさいから」 という理由で部屋に引き篭もる人が理解できないんですが。それで人生楽しいんだろうか?

そんな基本アウトドア派の自分が珍しく、昨日は休日で特に予定も無いということもあって成人後初の他者接触無しの完全引き篭もりデーだった。
朝から胃に入れたものが水分以外だと机の棚にしまっておいたウォーカーのショートブレッドだけという。

勿論意図的に外に出なかったわけですがこんな日も別に悪く無いかなと思ったりとか。

最近窓越し外の雨を眺めているのが好きです。
午後のくすんだ空色と窓に反射した部屋のオレンジの光のコントラストがお気に入りになりつつある。

wettiyu.jpeg
今更ながら.....
APCの丸の内のショップ無くなったんですね。

秋冬もので黒の帽子だけ気になってたんだけども。(新宿タカシマヤには既に無かった)
代官山まで見に行くのめんどくさいと言うか時間が無いんですと言うか。

wt.jpeg

友人とランチ目的だった訳ですが浅草立ち寄ったのなんてほんと何年ぶりだろう。
東京を代表する観光名所だけあって浅草寺の境内は相変わらずゴミゴミしている。

その一方で浅草寺に隣接しながらも人も少なく閑散としている浅草神社。

太平洋戦争の空襲で三門、本堂を初め伽藍の殆どを焼失した浅草寺にあって仁王門と共に当時のままの姿を留める貴重な遺構。
白人のお兄さんがアジア人相手に熱心に解説している姿が妙に印象的だった。(普通シチュエーション逆のような)

ところで王子

僕だから黙っているものの君は時間に対して極端にルーズな点をいい加減直したまえ。
よくエミールに呆れられないものだ......って思ってみればあの子もルーズですか|ω・`)

最近読んだ一冊の中にナボコフの「ロリータ」があるだが正直一般常識的に「知らない」人の多さにカルチャーショックというか少しびっくりしてしまっている。
(せめてスタンリー・キューブリックによる有名な映画版くらいは........)

それで君達「ロリ」だの「ロリコン」だのという用語使ってたんですかと。

ところでサブカル関連で見られるような二次元の側面で「ロリコン」を語るのってどうも根本的に本来と方向性が違うような気がするのだがどうなんだろう。

◆◆

piahajeo.jpeg

馬鹿姉が高級イタリアンに連れて行ってくれた。

身内とはいえこの歳でレディーに御飯奢ってもらうのもどうかなとは思ったんですがそれ以前にこのシチュエーション自体が意外過ぎる。


いや、なんか帰ってみると姉が立ち寄ってて「御飯食べいこ」とか急に向こうから切り出してきて。(今晩は彼がいないのかな?)

piaoayw.jpeg

二人とも同じコースをとったんですが前菜・パスタ・メイン・デザートはそれぞれ自由な組み合わせで選べるというよくある形式。
ちなみにイタリアではパスタ類はスープと同じ扱いでいわばメイン(魚・肉、カジュアルスタイルの場合はピッツァなど)の前の前菜的ポジションでそれだけ頼むというのはマナー違反。
更に余談ながら彼等は大勢で食事する際、最高のアルデンテを望むためパスタだけは必ず皆同じものを頼むという傾向がある。

で、僕がウニのクリームスパゲッティを頼んで向こうが「本日のパスタ」を頼んだわけだが

出されたパスタを前にして

「え.......  嘘?  御免、そっちと交換して」
とかこういう場で有り得ないことを言い出すこの女。

ペンネが嫌だったらしいんですがていうかあんた本日のパスタの内容確認しなかったのかよと。

まあ日本人によくある 「一口くれ」 よりはマナー上まだマシだったのかもしれないが。

各方面、色々な意味で少しキャラが丸くなった事を再確認した今宵。
widod.jpeg

二ヶ月くらい前に某アジア雑貨の店で買ったフロアライト。
すぐに目に留まったものの、この手のものって部屋とのコーディネートが意外とあれなんだよな.......と思って凄く悩む。
しかしフロアライトとしてみればそれ程高いものでも無いし(五千円程度)店のお姉さん曰くインドネシア直輸の一点ものということだったので結局購入。

それ以後、ずっとクローゼットの中にしまいっぱなしになってた訳ですが今日実際に部屋で点灯してみました。

特に違和感は無いが..........

これはある意味盲点だったな。


エロイ


何か妙に


エロイ



さて、早くも八月も三分の一が過ぎようとしている。

取り合えず本日は半ば付き添いで午後からちょこっとサマソニ行ってきます。(幕張)
JusticeとFat Boy Slimが観たいんだそうで。僕は特別観たいの無いですが。

でもフェスはメンツ・客層が多少悪くともあの雰囲気がある程度楽しめたりするから別に嫌いじゃないです。
しかし洗面所地獄だけはどうしても苦手なのだが。
バイト先で配付された何周年記念とかその類のポロシャツがやたらとデカい。
MGが勝手にサイズ決めてしまったらしくてL、M、S、XSと四サイズあるうちで僕のは二番目に大きいM。
僕が身長の割りに筋肉があまり無い体系というのもあるんですが全体的に作りが大きくて身幅があまってしまって合わない。
ポロのフィット感にはかなり拘る方なのでこの手のものはジャストに近くないと嫌だったりする。(まあポロシャツにもシルエット、素材と色々あるので一概には言えないんですが)
これ着て仕事する気には正直あまりならないかも。

それにしても街中でたまに見かけるあの気色悪いパターンのポロシャツの重ね着はなんとかならないものか。

フレッドペリーが台無しだぞ

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ところで
こちらの方でも色々と忙しいというのに本日の午後の後半は知人に半ば強制的な感じで下北沢に連れて行かれました。
下北なんて二年ぶりくらいだったかも。変わらないのはあのゴミゴミ感と駅を降りた瞬間に漂う猛烈なサブカル臭。
基本的に古着屋巡りが好きな人じゃないとあまり楽しめない街。僕は古着好きじゃないですが。

しかしだ。三十分くらい付き添った後、向こうが急用がどうのこうのとか訳のわからないことを言い出してそそくさと退散してしまった。
予想外とはこういう事だが正直やってられない。せっかく来たというのにいきなり帰るのもアレなので自分は残ってカフェに居座る。
自家焙煎で一杯千円というとんでもない所だったのに気が付くのは入った後だったが.......

でも人のよさそうな叔父さんのいれてくれたグァテマラは凄く美味しかった。

この価格帯でも自家焙煎という方式を取り続けているのはやはりそれなりの拘りがあるからだろう。
某人物が「スタバは珈琲が売れて当たり前と思ってるから嫌い」と言っていたが

今ではなんとなくわかる気がする。
身体年齢と実年齢が釣り合ってないんです。多分。
朝から腰痛でベッドから立ち上がるのが酷だし茹だる様な暑さのせいで空調がないとやっていけん。

それにしても何か今日は一段と暑い。
戸を開けただけで容赦なく熱波が入ってくる。
出来ることであればもう今日は外に出たくない.....

街中では誇らしげに貧相なヴァイス・ヴルスト(Weisswurst)を露出するレディーの群れ。

嗚呼....  哀しきモンゴロイド体形。
どう足掻いても我々はギリシア彫刻にはなれない。

thai2.jpeg

此処最近のレトルトカレーのクオリティの高さには本当に舌を巻く。今の世の中食も高級志向なのとレトルトパウチの技術の向上が要因だろうか。
ランチにレトルトのタイカレー作ったんですがこれが値段の割りに思いのほか本格的だったので驚いてしまった。
一言でいうと凄く美味しかった。

thai.jpeg

thai1.jpeg

この手のものだと大抵日本人好みに合わせてスパイスが控えめになっているんですがもう容赦なく辛さが効いていた。味出しのリーフや唐辛子の皮までちゃんとはいっていてかなり本格志向。
しかし調整されている感はあって、エスニックが苦手な日本人の多くはパクチーを初めとした独特の香辛料の臭いが駄目だったりするんですが(僕は好きだけど)そういったクセはかなり抑えられている感じだった。
このシリーズ、他にもいくつか出てるのでお勧めです。

何かタイ料理のバイキングに久々に行きたくなってきた.........

今日でバイトは七月最後。

八月以降のシフトについては現在考え中。
取り合えず暫くはそれ程無理に入れることも無く長期休止モードに入る予定。

プライベートが忙しくなりつつあるというのもあるが正直何か.......


爺は疲れました


七月前半は何でこんな週三ペースでいれてしまったんだろうと後悔したが特に昨日(数時間前に帰ってきたばかりだが時間的に)は有り得ないぐらいのハードさだった。
暑さのせいもあるだろうか、シフトイン前に既に半死状態になっているという笑えないシチュエーション。
しかも野郎三人で閉め作業という有り得ないムサさ。まあこれはこれで独特の余裕があって楽しかったりするんですが。
疲れが限界に来て十九時頃には完全に早く帰りたいモードになっていた。

だのに...........!

クローズ間際に飛んで来るアイスクリーム、スワークルオーダーの嵐。
勘弁してくれ。上品そうなお姉さんがオーダーしてくれるんだったらともかく(と言うよりある程度救われる)やたら態度悪いギャルだったし.....
そしてクローズ後も中々席を立ってくれないという悪循環。こちらも立場上すぐに立ち退き要求等出来ない。

しかしそれでもクローズ作業は最初の十分程はそれなりにスムーズに進んでいた。
僕がやらかすまでは。

作業も終わりに近くなった頃である。
ポーターフィルター(バリスタマシンに装着しエスプレッソを抽出する道具)を漬込んでいたデタプラ水を疲労が溜まりきった身体でよたよた運んでいたら事務所の床に盛大にブチまけてしまった。
(この時点でFU×K!!!!!!!!!って感じだ)

暫し呆然と立ちすくむ当方。

唖然となる周囲。

クローズ作業で此処まで特級のドジ踏んだのは初かも。
多分このせいで十五分程作業遅らせてしまったんじゃないかな。事務所の床は汚すし。(特に各自の着替えBOXが並んでいる奥の所)
洗いが終わったばかりのモップを手に取り、心の底で自らを罵倒しまくる自分。

もう駄目だ  限界を超えている

「今日どうしたの?」と声をかけるA

こっちがききてえ



ところで暑い時期になってくると僕は何故か体の節々が痛くなってきます。ここ数年。
なんかもう老化現象だろうか。高校卒以来体を派手に動かす事がめっきり少なくなった事も要因かもしれないですが寝起きが辛いです。
このままでは集中力もありはしない。

バイトも休止モードに入ることだし気分転換もかねて久々に週末はクラブ行ってこようと思います|ω・`)

080719_DBS_500.jpg

オリス来るし
star.jpeg

何だかんだで昔からスタバのスコーンが好きなんですが。
チョコレートとシナモンのやつ。(後者は今は取り扱っていないが定期的に復活している)
それ以外のシーズナルは毎度毎度不味いですが。
スタバに居座るときはドリップと一緒に必ずと言っていい程買ってしまう。

ところで普段はあまり言わないのだが...........

いつも思うんですけど明らかに数年前に比べて小さくなったような。
(値段が上がったのは言うに及ばず)

◆◆◆

pic_moscow.jpg

本日は渋谷のBunkamuraで開催されているロシア・アヴァンギャルド展に行って来ました。
「ロシア・アヴァンギャルド」とは19世紀末~1930年代前半頃までの要はロシア全体が非常にヒリヒリとした空気に包まれていた時代(行き詰まった帝政が倒され、ソビエト連邦が誕生した時代)に展開された絵画・映画・演劇など一連の芸術運動の事を幅広く言う。
その為時代背景を初めとして 「革命」 「解体」 といったものが作品を理解する上での重要なキーワードになってくる訳ですが  それは取り合えず置いておく事に。
この一大ムーブメントはスターリン時代に入り社会主義リアリズムの台頭と共に排斥され、消滅していくことになる。

intro_pic6.jpg

ザ・ミュージアム内の展覧会ということでそれ程密度の濃いものを期待していた訳ではないですがロシア・アヴァンギャルドに属する画家達の作品をこれだけ一同に見れることは国内では中々無い機会なので(ゴンチャローヴァ、ラリオーノフ、レントゥーロフ、ブルリューク、エクステルの作品なんて中々お目にかかれない)取り合えず足を運んでみた。

印象としては.........
展示品以前に作品・時代解説にかなり問題があるように感じた。

必要最低限のことしか解説されておらず、「キュビスム」 「未来派」 「フォーヴィスム」 「ダダ」 と言った美術史のキーワードに免疫がない人は流れが飲み込めなかったんじゃなかろうか。(音声ガイドの内容はどうであったか知らないですが)
ロシア・アヴァンギャルドも抽象芸術の流れを汲んだ運動なのでそれらの知識が鑑賞する上でかじり程度でも必要になってくるのは必然で確かにそれくらいの予備知識は欲しいところなのだが.......

「シュプレマティスム」 「構成主義」 等についてもカテゴリ分けはなされていたけども全体的にかなりアバウトな纏め方がなされていたように思う。
そこまで規模が大きい展覧会と言うわけでも無いので色々と求めるのは間違っているのかもしれないが「ロシア・アヴァンギャルド」の流れを一般に紹介するコンセプトの展覧会としては全体的に構成に難があるように感じた。

個人的にもこの内容・規模(少し食べこぼしてきな感じ)であればマレーヴィチの作品にもっと的を絞って欲しかったかも。


◆本日の一枚

c901bc8b.jpg

Massive Attack  「Blue Lines」
bskjaiayte.jpeg
全てが終わったのはもう外がすっかり明るい九時頃だったろうか?

十一時からというかなり遅い(各自のスケジュールの都合、特にその日にシフトインしていた子達待ちで)飲み会。
その後は明けた後の四時頃から皆でカラオケ入ってジョナサン入って.......  
手洗いからフラフラ戻ってきて居酒屋のオサレな個室の低い壁に派手に頭ぶつけて後ろに吹っ飛ぶという中途半端な酔っ払い方していたので所々記憶が曖昧。

思えばバイスのお姉さんとは仕事の上ではこれが最後だった。
僕といえばかなりフラフラになっていたので感動的とすら言えない適当な別れ方をしたのだが.......
今思えばあれは無かったかも......

「ヘルプ来てよ」といっても彼女が飛ばされる先の店舗はかなり遠いのでそうは行けないと思う。

雨が降りしきる中、新橋から有楽町方面に向かってフラフラ歩いていたけども正直な話実際凄く寂しかった。
同時にやるせなかった。B級で特筆するような点も無いが妙に心に残るショートフィルムを観た後のように。
今まで会って来た人間の中でも指折りの人格者だったし単純に人間的にも大好きだった。
失ってから初めて大切さに気付く何ていうのも臭い言い回しですが.......

朝の雨と酔いと眠気と疲れのせいで相手が泣いてるのが鈍って見えた。

◆本日の一枚

black_roots.jpg

Black Roots  「In Session」
curry.jpeg

地元の行き付けのフレッシュネスや広いフロアがお気に入りだったタリーズ某店舗が無くなっていたりと身近な生活テリトリーの喪失を感じずにはいられないこの頃ですが

何かいいこと無いだろうかと思いつつも爺は何とか生きています。|ω・)

そう言えばフレッシュネス大好きな子が知人にいて「フレッシュネスが存在しない地区に住むとか考えられないてか有りえない」と、散々普段から発言しているんですが
僕の生活圏は有りえないエリアになる訳ですか  そうか。
あそこハンバーガーと同等にドリンクに気合入ってるのはやはり「カフェ」を意識しているからだろうか?
地雷メニュー割とあるけども。

ところで今日の夜はカレー作りました。(正確には作っておいた)
明日も何処かでカレー食べたい気分です。


◆本日の一曲

sade.jpg

Sade  「Sweetest Taboo」
cafe1.jpeg

知人の一人の就職先が内定したということで昨日は皆で集まる予定だったんですが(別に祝いという訳でもなく..........)夜の食事・飲み会みたいのを想定していたら諸所の都合で結果的に三人しか集まらなかったので夜無しで昼食のみという有り得ない自体に...........
これだけでもやる気消沈ものですが更に当日になってメンツの一人が金欠とか言い出した為に「昼食も無し」という「一体何の為に集まるんだ?」という想定外の流れになったとか。

結局新宿のポール・バセットに居座って(座談.....  と言うか二人がつまらないトークをブツブツと交わしている中、僕一人寝ていた)知人の彼女と合流。
そのまま四人で新宿から明治神宮内を通って原宿まで散歩。途中でドネルケバブにがっつきながら渋谷のカフェまで移動して..........

ふむ........

時間の無駄使いとでも形容できる素晴らしき計画性の無さ!

しかし休日らしく実にほのぼのとしていた。

こういった時間が皆で過ごせるのは後どれくらいの間だろう。
精神だけはいい意味で老けたくない。


◆本日の一曲

mackafat.gif

Jackie Mittoo  「Henry The Great」

数々のグループでオルガンを弾いたジャマイカのキーボーディスト、Jackie Mittoo。何処までもファンキーでクール。
これを流しながらマグノリアのお香炊いていると少しHAPPYな気分になれる。
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