過去も未来も無い、意識すべきはただこの現在の瞬間のみ
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何故か溜まっていた疲労が朝から噴出してしまってベッドから起き上がることもままならなかった引き篭もりDAY。
老体なんだから仕方ないだろうと言い訳程度に言い聞かせている|ω・)
スピーカーからは朝から音楽が垂れ流し状態・部屋にはRain Forestのお香の香りが充満し過ぎで頭痛を催す。嗚呼.........
取り合えず今から知人と会うのでこの記事を投稿し終わる頃には外に出ます。
(貴重な一日が意図せずに適当に過ぎ去ってしまった後には「後悔」とはまた違う実に奇妙な感覚が残る)

昨日の夜は友人と代々木のカンボジア料理店に行ってきました。
ここら辺界隈ではそこそこ有名なアンコール・ワットという老舗。
値段もそこまで高くなくて量もそこそこ大目でお得なので昼にはたまに利用させてもらってます。
店の雰囲気はずばりアジアの大衆食堂。
アジアン・インテリアに囲まれたリゾート感覚溢れるお洒落なレストランなんて今では普通だが飾りっ気のないこの店はかなり「リアル」な雰囲気を持っている。
夜の時間帯はあまり利用したことが無かったんですが今回は三人で来て一人二千円のコース。(ドリンク料金別)

鶏肉のサラダと定番の生春巻き

蟹や海老の身が入ったビーフン。柔らかくて美味しい。

インドシナ風ハンペン?とミニ春巻きみたいなもの。ビールのつまみに丁度いい。

個人的にこれが一番美味しかった。魚介類で作られたの餅のようなもの。凄く柔らかい。

豚肉とキャベツ、もやし等の野菜炒め。オーソドックスな味。

骨付き豚肉でだしをとったスープ。割とさっぱりしていて骨にこびり付いた肉もホロホロになるまで煮込んであって美味しい。

最後の一品が一人づつフォーかチャーハンを選べるようになってるんですが フォー×1 チャーハン×2 で頼んだのに何故かフォー×2 チャーハン×1で出てきた.........
僕はチャーハンで頼んでたんですがどちらでもよかったというのもあってフォーを食べることに。
フォーというとベトナムの名物麺料理ですが似たようなものはインドシナ全体で広く食べられている様子。
スープは油っこいですが味付けがクドくないのでいつ食べてもさっぱりした印象。
これだけ食べるともうかなり満腹。
「追加オーダーは?」と店主のがめつそうだが気のいいおっちゃん。 いや.... もう無理です........
しかしまだ皿に僅かながら残っているのにガンガン下げてしまうのは何とも.........
ちなみにこの店の主人一家はポル・ポト政権時代の動乱から逃れてきた元難民の方らしい。
この店もカンボジアが混乱の時代を迎えていた80年代初頭から営業している。
店内には「アンコール・ワット」というカンボジア人のアイデンティティの象徴ともいうべきものが描かれ、また店名として掲げられている。
祖国から遠く離れたこの地で、当時どういう思いを込めてこの店を営業していたのか。
ほかの団体客のオーダーを取るおっちゃんの背中を見ながらそんなことをふと思ってしまった。
◆◆

追記:
サザンテラスのややフライング気味のイルミネーション。
全員一致の「ケーキが食べたい」という理由でまさか新宿髙島屋まで歩くことになろうとは............
老体なんだから仕方ないだろうと言い訳程度に言い聞かせている|ω・)
スピーカーからは朝から音楽が垂れ流し状態・部屋にはRain Forestのお香の香りが充満し過ぎで頭痛を催す。嗚呼.........
取り合えず今から知人と会うのでこの記事を投稿し終わる頃には外に出ます。
(貴重な一日が意図せずに適当に過ぎ去ってしまった後には「後悔」とはまた違う実に奇妙な感覚が残る)
昨日の夜は友人と代々木のカンボジア料理店に行ってきました。
ここら辺界隈ではそこそこ有名なアンコール・ワットという老舗。
値段もそこまで高くなくて量もそこそこ大目でお得なので昼にはたまに利用させてもらってます。
店の雰囲気はずばりアジアの大衆食堂。
アジアン・インテリアに囲まれたリゾート感覚溢れるお洒落なレストランなんて今では普通だが飾りっ気のないこの店はかなり「リアル」な雰囲気を持っている。
夜の時間帯はあまり利用したことが無かったんですが今回は三人で来て一人二千円のコース。(ドリンク料金別)
鶏肉のサラダと定番の生春巻き
蟹や海老の身が入ったビーフン。柔らかくて美味しい。
インドシナ風ハンペン?とミニ春巻きみたいなもの。ビールのつまみに丁度いい。
個人的にこれが一番美味しかった。魚介類で作られたの餅のようなもの。凄く柔らかい。
豚肉とキャベツ、もやし等の野菜炒め。オーソドックスな味。
骨付き豚肉でだしをとったスープ。割とさっぱりしていて骨にこびり付いた肉もホロホロになるまで煮込んであって美味しい。
最後の一品が一人づつフォーかチャーハンを選べるようになってるんですが フォー×1 チャーハン×2 で頼んだのに何故かフォー×2 チャーハン×1で出てきた.........
僕はチャーハンで頼んでたんですがどちらでもよかったというのもあってフォーを食べることに。
フォーというとベトナムの名物麺料理ですが似たようなものはインドシナ全体で広く食べられている様子。
スープは油っこいですが味付けがクドくないのでいつ食べてもさっぱりした印象。
これだけ食べるともうかなり満腹。
「追加オーダーは?」と店主のがめつそうだが気のいいおっちゃん。 いや.... もう無理です........
しかしまだ皿に僅かながら残っているのにガンガン下げてしまうのは何とも.........
ちなみにこの店の主人一家はポル・ポト政権時代の動乱から逃れてきた元難民の方らしい。
この店もカンボジアが混乱の時代を迎えていた80年代初頭から営業している。
店内には「アンコール・ワット」というカンボジア人のアイデンティティの象徴ともいうべきものが描かれ、また店名として掲げられている。
祖国から遠く離れたこの地で、当時どういう思いを込めてこの店を営業していたのか。
ほかの団体客のオーダーを取るおっちゃんの背中を見ながらそんなことをふと思ってしまった。
◆◆
追記:
サザンテラスのややフライング気味のイルミネーション。
全員一致の「ケーキが食べたい」という理由でまさか新宿髙島屋まで歩くことになろうとは............
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