過去も未来も無い、意識すべきはただこの現在の瞬間のみ
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
かつてこのトンネルの向こうにお気に入りのカフェがあったが今はもう存在しない。
周辺、「他」はなにも変わっていない。
ここを通る度にその雰囲気だけが今も残っていて何とも胸を突く。
こんばんは。
最近はまた腰痛が惨くなりだした二十四歳になったばかりの著者です。
洋書等でよく見かけるあのペーパーバック仕様って好きです。
ざっくり読めるというか読んでいたページもパラパラとすぐに開けるし凄く読みやすくていいと思うんですけどねあれ。
伝統的な日本のカバー付き小説の方が装丁も紙の質も上ですが読みやすさで言えば個人的には前者です。(て言うか僕の場合指が無駄に長いんであのサイズの方が持ったときに手にフィットするというのもあるんですが.....)
安っぽい作りとはいえ、それでいて本棚などに並べるとデザイン次第で中々雰囲気もある。
近年ではコンビニで販売されている廉価版の本でよくみかけますが日本でももう少し増えていいんじゃないかなと思ってます|ω・`)
◆最近の読書ノート
コルタサル短編集 (岩波文庫)
チャパーエフと空虚 ヴィクトル・ペレーヴィン
神を見た犬 ディーノ・ブッツァーティ (光文社文庫)
生き残った帝国ビザンティン 井上浩一 (講談社学術文庫)
此処最近と言えば流石に忙しくなってしまってゆっくり本を読む時間というか余裕が無いです。
◆著者愛用の読書・作業用デスクランプ
フランス、JIELDE社の有名なデスクランプ。
ワークスタイルというか、リネンカーテン+白い壁紙+木目剥き出しのデスクにこれ程似合うデスクランプも他に無い。
イメージとしてはゴダールやマルの映画にちょっとした小道具で出てきそうな。
元々工業作業用ランプとして50年代に考案されたもので断線故障の原因となっていた従来のランプモデルの配線を廃した画期的なデザインで知られています。
ミニマムでデザイン性に優れたスタイルが後に注目され、今では世界中様々なシーンで使われていて基本デザインも50年以上経た今においても殆ど変化していない。
と、言っても現在のモデルはインテリア用として細部のフォルムがよりスタイリッシュになっていますが。ヴィンテージで出回っているオリジナルに近いものはもう少しヤボったい。(そこはそこでまた味ですが)
現在ではカラフルな色やアームが長いモデルも出ているようですがこのランプについては落ち着いたモノトーンカラーの方が味が出る。
徹底的に「MADE IN FRANCE」に拘って作られているものなので値段はそれなりですが非常に丈夫で使い勝手がよく、飽きの来ないデザインなので一生ものとして使えます。デザインランプとしてお勧めです
PR
カレンダー
02 | 2025/03 | 04 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |
カテゴリー
フリーエリア
プロフィール
HN:
hide
年齢:
39
性別:
男性
誕生日:
1985/04/03
自己紹介:
ブラック・ミュージックと甘いものがあれば最低限生きていけます
最新記事
(05/24)
(05/16)
(05/06)
(05/02)
(04/25)
(04/22)
(04/19)
(04/18)
(04/04)
(04/03)
(03/14)
(03/09)
(03/07)
(02/28)
(02/27)
(02/23)
(02/15)
(02/01)
(01/29)
(01/21)
最新トラックバック
ブログ内検索
最古記事
(04/27)
(04/30)
(05/04)
(05/06)
(05/07)
(05/15)
(05/18)
(05/22)
(05/23)
(06/02)
(06/04)
(07/10)
(07/13)
(07/15)
(07/18)
(07/20)
(07/23)
(07/24)
(07/27)
(07/31)