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考えてみれば野外でビニールシート広げて飲み食いしながら馬鹿騒ぎなんて綺麗な文化じゃないよな。
「 桜 」 なんてイベントの口実に過ぎない。
だろう?
明治神宮~代々木公園の桜はまだ八分咲きってところだったろうか。
桜・花見は嫌いな著者ですが春そのものは嫌いではない。
「新しい空気」というか極めて新鮮な気分に浸れるのでアウトドア派の自分としては毎年自然とテンションが無駄に(実に無駄に!)上がっている。
さて 春か
春だ|ω・`)
本日を持ってまた年輪を重ねた著者。(記事更新後は日付が変わっているとは思うが3日生まれです)
もう24ですよ。いよいよ二十代中盤戦だよ笑えないな。
当ブログの年齢表記も自然更新でちゃんと 2 4 になってますよ。
この歳になって思うのは....... そうだな
実際問題、世界が大きくなったのか小さくなったのかよくわからない。
積み重ねられ続ける知識・思考力に基づいた自分の内的世界は年齢と共に着実に拡大していると思うものの、「外的世界」(この表現が妥当かどうかはわからない)に関してはある種の縮小・限界を感じ始めている。
十代の頃は世の中の、少なくとも自分の身の回りの情報に関するものの主役は僕より年上の人間達であったが今となっては最もアクティブなのは自分より年下。
彼等は何処にいってしまったのだろうと時として思う。
時の変遷と共に、人間の外的な在り方も一時期の境を機に変化していくものなのか。
この調子だと三十路もすぐだな。それも悪くないかもしれないが。
正直著者は焦っているのか、反面 妙に落ち着きはらって人生を達観しようとしているのか自分でもよくわからない。
両方なんだろうな|ω・`) 時と場合に応じて。
そういえば前々から観たかった「VALKYRIE」をこの間漸く観てきました。
去年ブログでも少し触れましたが未遂に終わったヒトラー暗殺計画・クーデターである「ワルキューレ作戦」、及びその首謀者シュタウフェンベルク大佐を描いた作品。
シリアスで非常に丁寧に作られている作品といった感じ。オープニング・クレジットが格好良くて冒頭からゾクゾクものだった。
歴史上の一つの事件をサスペンスフルかつ重厚なタッチで淡々と描いている。ハリウッド映画にありがちな中途半端な恋愛描写やベタベタなヒューマニズムは思ったほど無く、実に簡素で清い作りだったと思う。これは正解。
監督のブライアン・シンガーはXメンなんかも撮っている人ですがやはりこの人はサスペンス映画向けだ。出世作であるユージュアル・サスペクツ同様、緊迫感・重量感のある演出・構成が凄く良い。
しかし問題のトム・クルーズのシュタウフェンベルクは..........
思った程違和感は無かったがもっとドイツ軍人らしい質実剛健さを出せる俳優はいなかったものか。
ところで余談ながら映画上映前のあの予告編だが.........
あれ好き・楽しいっていう人多いけど僕は嫌いですね|ω・`)
どれもこれも金太郎飴のように似通った演出。
ZUN! ZUN! って効果音と共に主演俳優陣の顔のカットバック。
使いまわしの音楽と共に流れるベッタベタな文句。<ハートウォーミングストーリー(笑) ~のスタッフによる空前の超大作(笑)>
特にディズニーとかファミリー系の予告編のあのお兄さんの妙にフレンドリーでキモい声が嫌です|ω・`)
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