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過去も未来も無い、意識すべきはただこの現在の瞬間のみ
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この前、劇場で見そびれた「エリザベス・ゴールデンエイジ」を今更ながら鑑賞。 
前作「エリザベス」(99年作?だったかな?)ではエリザベス一世が女王の座に付いた直後というあまり映像化されることが少なかった時代を描いているのに対し今作では英国にとって国難とも言えるスペインのアルマダ襲来をメインに据えているんですが.........
微妙だ..........   中途半端な恋愛描写とどうも陳腐になった脚本(あのスペインサイドの描き方は無いだろう........)のせいか前作ほどの緊迫感やダークな様式美が無い。
それとメアリー・ステュアート役候補にはもう少し綺麗な女優さんいなかったんですかね......(意図的なのかと思ってしまう)
海戦シーンはやる気無し、と言うか予算がなかったのか。
ただ、ケイト・ブランシェットのエリザベスとジェフリー・ラッシュのウォルシンガムはほんと当たり役だと思う。
ケイト・ブランシェットはオーストラリア人だったと思うんですがあの英国貴族的な丸型子顔は王族を演じるとなんと言うか自然と様になる。

ただ!

前作のシーンが少しだけ流用されてるんですがそれ見る限り改めて思うのは

ケイト・ブランシェット老けたな



こんばんは

カフェやバールで

エスプレッソを出されたその場で立ったまま二、三口ですっと飲んで去っていくお姉さんとかイタリアーノな感じでマジ格好いいですね。
逆に知らずに頼んだシングルの量の少なさに不平を漏らしたり、カウンター席だったらまだしもテーブル席でエスプレッソ一杯で長時間居座る人とかは
ダサいとは言わないまでも田舎者臭く見えてしまう。(別に欧米主義的な観点で話してる訳でもない)

ところで自宅用エスプレッソマシンがそろそろ本気で欲しいんですが

買うんだったらスペインのアスカソがいいかなと前から思っていたんですがこの間、パボーニの実物を見て見事に浮気をしてしまいました。

lapavoni.jpg

なにがいいってこのクラシカルで品のあるデザイン。こういうインダストリアル系なフォルムに弱いです.....
画像では何度か観たこともあったんですが実物は本当にかっこいい。
LA PAVONIはイタリアの有名なエスプレッソマシンメーカー。
その性能はさることながら非常に丈夫で長持ちするつくりであることでも知られているようです。

どうせ買うんだったら一生ものとして使えるものを買いたいんですが問題はお値段

グレードは様々ですがボディの素材によって大分価格も変わってくる。
ウッドレバーのものだと15万から18万くらいの値段になってしまうようです。(少なくとも日本では)

少し様子見かな.......

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